スーパーナオユキ（1993年生、母デユールマンナ）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

8月29日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、3歳（大井芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトータルバランスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月22日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、2歳戦の山茶花特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦1勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1996年）

1月16日、中3週で迎えた3戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサイコーモナークに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月4日、中5週で迎えた6戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手（6戦2勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノボンドからクビ差の2着となった。

7月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で郷間隆騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で郷間隆騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で郷間隆騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で郷間隆騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフリーダムワールドに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月13日、中3週で迎えた12戦目は、中央区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で郷間隆騎手（11戦3勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた13戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で郷間隆騎手（12戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードリングに2馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

4歳（1997年）

1月16日、中1週で迎えた14戦目は、春駒賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で郷間隆騎手（13戦4勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイチテーストに4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

2月9日、中2週で迎えた15戦目は、銀嶺賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で郷間隆騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で郷間隆騎手（15戦5勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた17戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で郷間隆騎手（16戦5勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた18戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で郷間隆騎手（17戦5勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中5週で迎えた19戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で郷間隆騎手（18戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウアキヒロからクビ差の2着に甘んじた。

8月29日、中1週で迎えた20戦目は、ロマンチックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で郷間隆騎手（19戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月30日、中4週で迎えた21戦目は、ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で郷間隆騎手（20戦5勝）。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。14着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた22戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、野馬追賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1998年）

1月20日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、初春賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のウメノセダンをクビ差振り切って制した。

2月20日、中3週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の’98ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月1日、約7か月半の休み明けで迎えた25戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’98ムーンライトカップ（大井ダート1800m 曇/重）に出走。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。最後はバタバタになってしまい15着に敗れた。

11月13日、中5週で迎えた26戦目は、ハンデ戦のトパーズ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のターコイズ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず12着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の’98グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6歳（1999年）

1月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、白富士賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい14着に終わった。