イシノボンド（1993年生、母グラシアスレデイ）

経歴

デビュー前

物井榮厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1995年）

12月17日、デビュー戦は坂井英光騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のドンブラザーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1996年）

1月16日、中3週で迎えた2戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦のカトレア特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦1勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月2日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（4戦1勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（5戦1勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月30日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（6戦1勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の白バラ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（7戦1勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた9戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（8戦1勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（9戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーナオユキをクビ差制して制した。

7月23日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のあさがお特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、プロキオン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（11戦2勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた14戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（12戦2勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた15戦目は、B3三 C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（13戦2勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤキローマンから2馬身差の2着となった。

12月13日、中3週で迎えた16戦目は、中央区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（14戦2勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中2週で迎えた17戦目は、ファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（15戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1997年）

1月30日、中3週で迎えた18戦目は、風花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂井英光騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた19戦目は、渋谷区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂井英光騎手（17戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた20戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、杉並区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月11日、中2週で迎えた21戦目は、豊島区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（18戦2勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（19戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーハイマートから半馬身差の2着となった。

5月23日、中3週で迎えた23戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（20戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノテイオーから半馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中4週で迎えた24戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（21戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフォージドアロイに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

7月8日、中1週で迎えた25戦目は、ミネルバ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（22戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた26戦目は、パームツリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（23戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた27戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1998年）

3月10日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、仲春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（24戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月30日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた29戦目は、ハンデ戦のアクアマリン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（25戦3勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが甘くなり、5着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた30戦目は、トゥインクルレースオープニング特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（26戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた31戦目は、カシオペア賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（27戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るグローリタイアンを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月16日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のエメラルド賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（28戦4勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい8着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた33戦目は、ムーンストーン賞（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（29戦4勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

7月7日、中4週で迎えた34戦目は、七夕特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（30戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた35戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、パームツリー賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた36戦目は、冥王星特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、ウメノテイオーにクビ差交わされて2着となった。

12月3日、約4か月の休養明けで迎えた37戦目は、ハンデ戦のターコイズ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（31戦4勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい13着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の’98グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（32戦4勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

6歳（1999年）

1月4日、中0週で迎えた39戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着を確保した。

1月21日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の’99ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた41戦目は、フェブラリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（33戦4勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、ユッタリとしたペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、4着を確保した。

2月26日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のマーチ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（34戦4勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

3月24日、中3週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のアクアマリン賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（35戦4勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた44戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（36戦4勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月6日、中2週で迎えた45戦目は、北斗七星賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（37戦4勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。端をきり、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着を確保した。

5月27日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の’99スターライトカップ（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（38戦4勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた47戦目は、ハンデ戦のサンデーナイト賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（39戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったゴールデンカマーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた48戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（40戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の’99サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂井英光騎手（41戦4勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

12月31日、約5か月半の休み明けで迎えた50戦目は、久保勇一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’99グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

7歳（2000年）

1月7日、連闘で迎えた51戦目は、ハンデ戦の’00ベイサイドカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（42戦4勝）。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の鴬賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（43戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

4月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた53戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアフリエンペラーに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

5月5日、中1週で迎えた54戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、新庄まつり特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた55戦目は、一般A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた57戦目は、一般A3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた58戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた60戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（2001年）

4月22日、約4か月半の休養明けで迎えた61戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた62戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた63戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた64戦目は、パール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた65戦目は、佐々木竹見騎手引退記念第3戦（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた66戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた67戦目は、ルビー特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた68戦目は、一般A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦1勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた69戦目は、一般B1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロードオブデザートに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

9月3日、中2週で迎えた70戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったピースナカヤマから1馬身半差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた72戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドラマチックアーツに半馬身の差をつけて制した。

10月16日、中1週で迎えた73戦目は、一般A（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた74戦目は、地方重賞の以上杉まつり賞（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた76戦目は、出羽の国特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた77戦目は、地方重賞の山形記念樹氷賞（上山ダート2300m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9歳（2002年）

4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた78戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた79戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10歳（2003年）

4月29日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた80戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた81戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた82戦目は、一般C1ニ（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木敦司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた84戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフクガバナーから4馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた85戦目は、七夕バースデーななえ記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた87戦目は、上山市石油協同組合記念（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月31日、中5週で迎えた88戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木敦司騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた89戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木敦司騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた90戦目は、吉岡ルミ記念サン・モリッツ杯（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木敦司騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。