アキノスター（1991年生、母プルコワヒメ）
1991.04.12
アキノスター（1991年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトツプホース（当時23歳）と交配したプルコワヒメが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）元道牧場。戦績は、地方39戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 39戦5勝 [5-4-2-28/39]
- 総賞金国内
- 481万円
- 生年月日
- 1991年4月12日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 須藤安栄上山
- 馬主
- 小野茂子
- 生産者
- （有）元道牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
レース成績
経歴
デビュー前
小野寺敏厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1993年）
8月15日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトテンザンからクビ差の2着となった。
10月17日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（4戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた7戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトナンスーパーから3/4馬身差の2着となった。
3歳（1994年）
12月24日、約12か月半の休養明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
4月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた10戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイシジョージから2馬身差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンリーホンマルに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月26日、中1週で迎えた17戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウオーカンから1馬身差の2着となった。
7月24日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリッコウボーイをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグランソロンに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
11月19日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイオーニセイに1馬身半の差をつけて4勝目を収める
12月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1996年）
11月11日、約10か月半の休み明けで迎えた31戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1997年）
1月5日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中5週で迎えた36戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中0週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイフジヒメをクビ差制して5勝目をゲットした。
4月7日、中3週で迎えた39戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。