エビスリバー（1994年生、母イビガワダンサー）

経歴

デビュー前

一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1996年）

12月31日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワディスコに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

1月27日、中3週で迎えた2戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワチビジンから1馬身半差の2着となった。

3月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワチビジンから半馬身差の2着となった。

3月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターエンデバーに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

3月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のダービートライアル薫風特別（足利ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月21日、中7週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイピートに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。

7月30日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の文月特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイピートに3馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

9月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のペルセウス特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（7戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた14戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホオエイスペクターから2馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた15戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の馬王賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の霜月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中5週で迎えた18戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキノバンブーをハナ差制して制した。

4歳（1998年）

1月17日、中2週で迎えた19戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のインターバスターズに1馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

2月13日、中3週で迎えた20戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月23日、中0週で迎えた21戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた22戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホオエイスペクターから3馬身差の2着となった。

3月23日、中1週で迎えた23戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、中5週で迎えた24戦目は、ストック特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、一般C（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマルコバンから3/4馬身差の2着となった。

6月12日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた26戦目は、カスミソウ特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（10戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた27戦目は、カラー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリミファイトオーからハナ差の2着となった。

7月27日、中3週で迎えた28戦目は、アマリリス特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤエノリネカーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月16日、中2週で迎えた29戦目は、地方重賞のスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は久保田政弘騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた30戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、百合特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた31戦目は、ぺチュニア特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（15戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリースワローズから半馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた32戦目は、神無月特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた33戦目は、花梨特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショユタカオーをハナ差制して8勝目をマークした。

11月20日、中2週で迎えた34戦目は、百日草特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（17戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた35戦目は、ポインセチア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンセイザに1馬身半の差をつけて優勝

5歳（1999年）

1月3日、中2週で迎えた36戦目は、門松特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（14戦4勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた37戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（19戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた38戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（20戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた39戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月27日、中1週で迎えた40戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（21戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた41戦目は、畜産杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた42戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（23戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた43戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（16戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた44戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（17戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた45戦目は、尾瀬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（18戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月10日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーステージに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた51戦目は、リアス賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2000年）

5月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた52戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（20戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（21戦4勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（24戦5勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月19日、中8週で迎えた56戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシヤフヨウから1馬身1/4差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーエフマイスターから3/4馬身差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた59戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた60戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた63戦目は、胆沢川特別（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。