グランモンテ（1997年生、母アカリホマレ）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

10月23日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月22日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモエクスプレスから2馬身半差の2着となった。

12月28日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

3歳（2000年）

1月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

2月8日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田山信則騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウフラワーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月14日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のマーチフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田山信則騎手（7戦1勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリーズインから4馬身差の2着となった。

4月5日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の’00ベストステッキ特別（2）（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田山信則騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の2000川崎フラワー賞2（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で田山信則騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の牡丹特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田山信則騎手（10戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の白ばら特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田山信則騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の水芭蕉特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で田山信則騎手（12戦1勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田山信則騎手（13戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月29日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田山信則騎手（14戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた16戦目は、3歳戦の撫子特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で田山信則騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の剣崎特別（川崎ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で田山信則騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の紫苑特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で田山信則騎手（17戦1勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の鶏頭特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で田山信則騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月11日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦の万両特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で田山信則騎手（19戦1勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の葉牡丹特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で田山信則騎手（20戦1勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったハタノバウンティに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

4歳（2001年）

1月5日、中2週で迎えた22戦目は、福寿草賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で田山信則騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた23戦目は、水仙特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で田山信則騎手（22戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2一（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で田山信則騎手（23戦1勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で田山信則騎手（24戦1勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた26戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、春霞特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた27戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月13日、中2週で迎えた29戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の闘志で渋太く粘り込んで、最後は2着のダイカツシンゲキを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

6月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモフレイズからアタマ差の2着に惜敗した。

7月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウゼンスキーから3/4馬身差の2着となった。

7月30日、中3週で迎えた33戦目は、涼風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のタカイチスキーをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

8月15日、中1週で迎えた34戦目は、ナイアガラ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた35戦目は、清秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

9月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、藤袴特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月21日、連闘で馬体重を前走から15kg絞って迎えた37戦目は、サファイア特別（船橋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。

10月3日、中1週で迎えた38戦目は、菊水特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（10戦2勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた39戦目は、オクトーバー特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮戦したが、抜け出したマキバアラシを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月22日、中0週で迎えた40戦目は、三渓園特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の秋暁特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（13戦2勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた42戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、大船特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

12月30日、中3週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（14戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2002年）

1月4日、連闘で迎えた44戦目は、ハンデ戦のいけずき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（15戦2勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天授の闘志でゴールまで頑張り、3着に入った。

1月29日、中3週で迎えた45戦目は、白梅特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（16戦2勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、約3か月の休養明けで迎えた46戦目は、佐々木竹見ギャラリーオープン記念特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた47戦目は、小満特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（18戦2勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月4日、中1週で迎えた48戦目は、水無月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（25戦1勝）。13頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

7月12日、中4週で迎えた49戦目は、夏雲特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（26戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた50戦目は、宵宮特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（27戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた51戦目は、盆踊り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（28戦1勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた52戦目は、オーガスト特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着を確保した。

9月10日、中1週で迎えた53戦目は、花野特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（19戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

9月20日、中0週で迎えた54戦目は、サファイア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（29戦1勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着を確保した。