ホスピスジュニア（1992年生、母ミントビガー）

Hospice Junior

1992.03.12

ホスピスジュニア（1992年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時17歳）と交配したミントビガーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田辺 静一。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

梶原軍造厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1994年）

11月25日、デビュー戦は古川彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1995年）

2月23日、中7週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックマドンナに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた6戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた7戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた9戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。