アタック（1988年生、母エルシドエビス）
1988.03.29
アタック（1988年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時8歳）と交配したエルシドエビスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井牧場。戦績は、地方41戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2 17。
経歴
デビュー前
福地達晃厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
12月28日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1991年）
1月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキスダイドウから4馬身差の2着に敗北した。
1月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキージェットに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
2月19日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、約5か月半の休み明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた7戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフセノポーラーからハナ差の2着に甘んじた。
9月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアツトワンスホースから7馬身差の2着となった。
10月24日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラカシュウに1馬身の差をつけて制した。
11月12日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のワシュウミマツに1馬身の差をつけて制した。
11月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
1月4日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた13戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月17日、中4週で迎えた20戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノコトブキからクビ差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた21戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナタイカンから1馬身半差の2着に敗北した。
6月20日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンドーオーシヨウから3/4馬身差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルプスサリーからクビ差の2着に惜敗した。
8月9日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中5週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヨシサトをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
10月10日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた28戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた30戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で那俄性哲也騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で那俄性哲也騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスドリームから7馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた39戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラタイトルから3馬身差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中7週で迎えた41戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。