ヒロノファニー（1992年生、母ハナノテイコ）
1992.06.14
ヒロノファニー（1992年6月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時12歳）と交配したハナノテイコが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浦新牧場。戦績は、地方109戦5勝2着14回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C3-2。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
9月14日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1995年）
3月3日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハタホビーナスをハナ差制して初白星を挙げた。
4月22日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキナナミから4馬身差の2着となった。
6月12日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で高田大輔騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビノセンプーから8馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高田大輔騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中5週で迎えた11戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバフロントをクビ差制して2勝目を掴み取った。
8月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったギオンソルジャーから半馬身差の2着となった。
10月15日、中3週で迎えた15戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンコマチから半馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のボンバーフラッシュに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月5日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1996年）
4月9日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた21戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカショウゴールドから半馬身差の2着となった。
5月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウヨービジョンから2馬身半差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクリクイチバンから3馬身差の2着となった。
8月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノヤマビコから1馬身半差の2着となった。
9月3日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセルーキーから1馬身半差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリホマレから2馬身半差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で殿田倫之騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で殿田倫之騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で殿田倫之騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた42戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で殿田倫之騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で殿田倫之騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で殿田倫之騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で殿田倫之騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で殿田倫之騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で殿田倫之騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で殿田倫之騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で殿田倫之騎手（26戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で殿田倫之騎手（27戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で殿田倫之騎手（28戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で殿田倫之騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で殿田倫之騎手（30戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で殿田倫之騎手（31戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた55戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた56戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた59戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギネオンから3馬身差の2着となった。
4月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた62戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
4月20日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた63戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた68戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた71戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず最後はオグリアーリーと並んで4着同着となった。
8月11日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月6日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた80戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた81戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のグランシュバルをクビ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。
11月16日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた83戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
7歳（1999年）
4月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた86戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた88戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（21戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた89戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（22戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レイホウラインに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
5月18日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（23戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミカゲスターに交わされて1馬身差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（32戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた93戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（33戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた94戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（25戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるマンヨーレディを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。
7月12日、中1週で迎えた95戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（26戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（27戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた97戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（28戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた98戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
9月19日、連闘で迎えた99戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（30戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた100戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（31戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた101戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（32戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
10月18日、連闘で迎えた102戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（33戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた103戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（34戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカノリッチに1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。
11月8日、連闘で迎えた104戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（35戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた105戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（36戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月29日、中1週で迎えた106戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（37戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた107戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（38戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた108戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で堀場裕充騎手（39戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。
8歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた109戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で堀場裕充騎手（40戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。