ミスターロールス（2012年生、母ゴールドインパルス）

経歴

デビュー前

石本孝博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2014年）

8月7日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた2戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、トリプルクロッシュにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月3日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパープルラインに1馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

9月28日、中3週で迎えた4戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた6戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

12月4日、中5週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた7戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のリバーサイドアイドル特別（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた8戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

3歳（2015年）

2月11日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい11着に敗れた。

3月10日、中3週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた10戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、パープルラインに交わされて1馬身差の2着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の祝愛子ちゃん誕生記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、マルマルフェイスにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ヴュルガーにハナ差交わされて2着に甘んじた。

6月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったスペシャルガールに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のシシャモショウグンを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

7月17日、中0週で迎えた20戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

8月19日、中4週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の水野守道バースデー記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の立石勝利君卒業記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた27戦目は、3歳C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のノースファンタジーを半馬身振り切って3勝目を手中に収めた。

11月20日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

11月30日、中0週で迎えた29戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

4歳（2016年）

1月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ユウクンにクビ差交わされて2着となった。

3月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（20戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、キタノキャンパスに半馬身交わされて2着となった。

3月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（22戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

4月21日、中0週で迎えた40戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（23戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿原翔騎手（24戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柿原翔騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた43戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で柿原翔騎手（26戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びで猛進したが、ブランニューに半馬身交わされて2着となった。

6月9日、中1週で迎えた44戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で柿原翔騎手（27戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るスズカプリウスを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

6月24日、中1週で迎えた45戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で柿原翔騎手（28戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で柿原翔騎手（29戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のネオヴァルカスに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

7月22日、中1週で迎えた47戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で柿原翔騎手（30戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた48戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（31戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた50戦目は、西井・八木名古屋競馬初挑戦（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（32戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったバルブランシュにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

9月23日、中2週で迎えた51戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、尾花特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた52戦目は、浜菊特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（33戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったトーホウハンターに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

10月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（34戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るキミノマリアをアタマ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

10月31日、中0週で迎えた54戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（35戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた55戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（36戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（37戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた57戦目は、JA海部東かぶとまいカップ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（38戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた58戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（39戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5歳（2017年）

1月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（40戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

1月19日、中1週で迎えた60戦目は、もつ鍋賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（41戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るホワイトフリルを半馬身差し切って7勝目を奪取した。

1月30日、中1週で迎えた61戦目は、豆まき特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（42戦6勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた62戦目は、寒肥賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（43戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた63戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿原翔騎手（44戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柿原翔騎手（45戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。