キタノキャンパス（2012年生、母マティーニ）

キタノキャンパス（2012年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋キャンパス」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオンファイア（当時9歳）と交配したマティーニが17歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）見上牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方61戦10勝2着15回。主な勝ち鞍は2016年のLVR名古屋ラウンドONE(一般B)。

経歴

デビュー前

高橋義博厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2015年）

2月1日、デビュー戦は柴山雄一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月15日、中5週で迎えた2戦目は、的場勇人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず15着に終わった。

4月19日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場勇人騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に終わった。

9月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg戻して迎えた4戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、優駿浪漫街道日高本線賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月6日、中1週で迎えた5戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

10月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったアドマイヤゼンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中3週で迎えた8戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したスルーオベストを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月9日、連闘で迎えた9戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったオンワードハドソンに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったインソムニアに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

4歳（2016年）

1月2日、中0週で迎えた11戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したモズドゥーチェにクビ差届かず2着に惜敗した。

2月2日、中3週で迎えた12戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はブラックパールと並んで1着同着となった。

2月17日、中1週で迎えた13戦目は、カラハナソウ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったモズドゥーチェに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月16日、中3週で迎えた14戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミスターロールスを猛烈な末脚で半馬身差し切って断然人気に応えた。

3月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のネコハッピーに2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

4月11日、中1週で迎えた16戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月21日、中0週で迎えた17戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のモラルタに7馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

5月6日、中1週で迎えた18戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（10戦4勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（11戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のホームズに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったテイエムマンキチに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアスリートラヴに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

7月6日、中1週で迎えた23戦目は、てるてる坊主賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（15戦6勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

8月22日、中6週で迎えた24戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（16戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた25戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（17戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトップオブテーラーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月22日、中2週で迎えた26戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、月見特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（18戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、エアマニングに半馬身交わされて2着に敗北した。

10月20日、中1週で迎えた28戦目は、秋ナス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（19戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のオグリグラスに1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月31日、中1週で迎えた29戦目は、うさぎ座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（20戦7勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（21戦7勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた31戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、LVR名古屋ラウンドONE（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のナムラサラに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月12日、中1週で迎えた32戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、初霜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた33戦目は、師走特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（22戦7勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、ダンスオーレにクビ差交わされて2着となった。

5歳（2017年）

1月3日、中1週で迎えた34戦目は、初夢特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた35戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（23戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のシンプリースパーブに1馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

2月13日、中1週で迎えた36戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（24戦8勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた37戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、如月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた38戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったメイショウコルシカに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた40戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた41戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた42戦目は、AGI名古屋城カップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（25戦8勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた43戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（26戦8勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた44戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（27戦8勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた45戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（28戦8勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた46戦目は、白鳥座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（29戦8勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた47戦目は、アンドロメダ座特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（30戦8勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた48戦目は、牝馬限定戦のかんむり座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（31戦8勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた49戦目は、小出浩平☆誕生日記念☆（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

11月19日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

6歳（2018年）

1月3日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

1月13日、中0週で迎えた54戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したヤマノスプリンターを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

1月21日、連闘で迎えた55戦目は、4歳以上C2 34（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、アップアストームに半馬身交わされて2着となった。

2月18日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川島拓騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、ライプメインに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

2月25日、連闘で迎えた58戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島拓騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のエリモグラマーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月8日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川島拓騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったイリュームに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月31日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川島拓騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で川島拓騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた62戦目は、木通賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で川島拓騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で川島拓騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で川島拓騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。