ププ（2015年生、母アヴェネンテ）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2017年）

5月24日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた3戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のホクレンSS賞（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（門別ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ニシケンショオに交わされて3馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた13戦目は、2歳（門別ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で亀井洋司騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた14戦目は、2歳（門別ダート1500m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で亀井洋司騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた15戦目は、2歳（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で亀井洋司騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

12月30日、中6週で迎えた16戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

3歳（2018年）

1月18日、中2週で迎えた17戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアワジノベッピンを目の覚めるような末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

2月6日、中2週で迎えた18戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた19戦目は、小山裕也騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた20戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のブレイヴシーンに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

3月27日、中1週で迎えた21戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月12日、中1週で迎えた22戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中田貴士騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた23戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中田貴士騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた24戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中田貴士騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月6日、中2週で迎えた25戦目は、3歳B C1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中田貴士騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた26戦目は、3歳B C1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中田貴士騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中田貴士騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中田貴士騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

9月14日、中5週で迎えた29戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい10着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 雨/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、伸びてきたデザートカレー決め手に屈してクビ差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

12月31日、中7週で迎えた33戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、5着に入り込んだ。

4歳（2019年）

1月25日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3一二三（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた35戦目は、瀬川将輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二三（大井ダート1400m 曇/重）に出走。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したピカンチアモーレを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

3月8日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2十二十三十四（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬川将輝騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、3着に入った。

3月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2十十一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬川将輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた38戦目は、大谷亮平さん賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で瀬川将輝騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、勝ったスセソールに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2三四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀬川将輝騎手（4戦0勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入った。

5月20日、中3週で迎えた40戦目は、うしかい座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で瀬川将輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた41戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月25日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は瀬川将輝騎手（6戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったエクストリームにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

7月10日、中1週で迎えた43戦目は、TCKバーベキューガーデン賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬川将輝騎手（7戦0勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で瀬川将輝騎手（8戦0勝）。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で瀬川将輝騎手（9戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀬川将輝騎手（10戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したオースオブオフィスを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた47戦目は、一般C2四五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で瀬川将輝騎手（11戦0勝）。13頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のツウカイステラをハナ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

12月6日、中2週で迎えた48戦目は、俺たちはシナスイ族賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で瀬川将輝騎手（12戦1勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた49戦目は、メリークリスマス賞（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で瀬川将輝騎手（13戦1勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、5着に終わった。

5歳（2020年）

1月24日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2一二三（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で瀬川将輝騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

2月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2一二三（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で瀬川将輝騎手（15戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2一二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で瀬川将輝騎手（16戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2二三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で瀬川将輝騎手（17戦1勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた54戦目は、六分儀座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で瀬川将輝騎手（18戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1九十十一（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で瀬川将輝騎手（19戦1勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

5月19日、中2週で迎えた56戦目は、ブルーライトアップ賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で瀬川将輝騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で瀬川将輝騎手（21戦1勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1九十十一（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で瀬川将輝騎手（22戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のサムライテイオーに1馬身3/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月8日、中1週で迎えた59戦目は、楽天競馬でポイントマシマシ賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で瀬川将輝騎手（23戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1六七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で瀬川将輝騎手（24戦2勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったマクトゥーブに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

8月20日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で瀬川将輝騎手（25戦2勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1四五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で瀬川将輝騎手（26戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

6歳（2021年）

1月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた63戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で瀬川将輝騎手（27戦2勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

2月17日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた64戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で瀬川将輝騎手（28戦2勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したアバグネイルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

3月11日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で瀬川将輝騎手（29戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で瀬川将輝騎手（30戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた67戦目は、こぐま座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で瀬川将輝騎手（31戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、勝ったラインストリームにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2一二三（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で瀬川将輝騎手（32戦2勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた69戦目は、うしかい座特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で瀬川将輝騎手（33戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で瀬川将輝騎手（34戦2勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた71戦目は、一般C1七八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で瀬川将輝騎手（35戦2勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で瀬川将輝騎手（36戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったコスモオーブに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月6日、中2週で迎えた73戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で瀬川将輝騎手（37戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2一二三（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は33戦連続で瀬川将輝騎手（38戦2勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のプレザンスに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月7日、中2週で迎えた75戦目は、1997地方競馬間場外発売開始賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は34戦連続で瀬川将輝騎手（39戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた76戦目は、世界遺産のあるまち台東区賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で瀬川将輝騎手（40戦3勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

10月7日、中2週で迎えた77戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で瀬川将輝騎手（41戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた78戦目は、ガチすぱ!賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で瀬川将輝騎手（42戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

7歳（2022年）

1月26日、中3週で迎えた79戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で瀬川将輝騎手（43戦3勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2八九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で瀬川将輝騎手（44戦3勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

3月10日、中3週で迎えた81戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で瀬川将輝騎手（45戦3勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

3月30日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は41戦連続で瀬川将輝騎手（46戦3勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

4月21日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2六七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は42戦連続で瀬川将輝騎手（47戦3勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、5着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた84戦目は、一般C2四五六（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は43戦連続で瀬川将輝騎手（48戦3勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた85戦目は、うしかい座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は44戦連続で瀬川将輝騎手（49戦3勝）。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2四五六（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は45戦連続で瀬川将輝騎手（50戦3勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた87戦目は、ヘラクレス座特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で瀬川将輝騎手（51戦3勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた88戦目は、篠谷葵騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月29日、中1週で迎えた89戦目は、トゥインクルバースデー賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀬川将輝騎手（52戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた90戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、盆踊り特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた91戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、案山子特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた92戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、月光特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた93戦目は、アルネブ特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

10月27日、中1週で迎えた94戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR名古屋第1戦（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

デビュー前

原口次夫厩舎（愛知）へ入厩。

11月9日、デビュー戦は保園翔也騎手を鞍上に据えて、一般B3（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての6番ゲートからスタート。競走除外となった。

11月23日、中3週で迎えた95戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天授の闘争心でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月21日、中3週で迎えた96戦目は、シリウス特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。