ミッドナイトクイン（1990年生、母ホーワスイセイ）
1990.04.12
ミッドナイトクイン（1990年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時10歳）と交配したホーワスイセイが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は高橋 耀代。戦績は、地方49戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般B5。
経歴
デビュー前
岡島茂厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1992年）
8月27日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月28日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のダリア特別（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦の小菊特別 一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1993年）
9月14日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、中4週で迎えた9戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた13戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1994年）
1月8日、中1週で迎えた14戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた15戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月9日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた19戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（5戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュランパワーから6馬身差の2着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C8（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスタードライに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、さつき特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコヘリオスから2馬身差の2着となった。
5月15日、中0週で迎えた22戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（8戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイシラユキに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
6月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた25戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキアミマドンナから半馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた26戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガービーナスをクビ差制して制した。
7月3日、連闘で迎えた27戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（11戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリーウイドーから3馬身差の2着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（12戦2勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノアストラから2馬身差の2着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（13戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のチャイルドガバナーに2馬身の差をつけて優勝
9月11日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた32戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（14戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（15戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーウイドーをアタマ差制して勝利をモノにする
10月22日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（16戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンスフローラルから2馬身差の2着となった。
11月12日、中2週で迎えた36戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツドールをクビ差制して制した。
11月20日、連闘で迎えた37戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた38戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1995年）
1月3日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（17戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月7日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（18戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチャイルドガバナーに1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
1月14日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B6（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（19戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャイルドガバナーから2馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた43戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月2日、連闘で迎えた44戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（20戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨシタローに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月23日、連闘で迎えた46戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、白砂特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた47戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた48戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（21戦6勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（22戦6勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。