コーセイドラゴン（1985年生、母ヒローメルド）
Kosei Dragon
1985.03.27
コーセイドラゴン（1985年3月27日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホクトボーイ（当時12歳）と交配したヒローメルドが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂口 豊翼。戦績は、地方43戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のキンセンカ特別。
経歴
デビュー前
武藤信尾厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
6月22日、デビュー戦は岩崎亀蔵騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は483kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中8週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎亀蔵騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた3戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセンイーデンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1988年）
5月10日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩崎亀蔵騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎亀蔵騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎亀蔵騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジユーベエに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月5日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のひまわり特別 3組（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎亀蔵騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1989年）
1月1日、中3週で迎えた9戦目は、初日の出特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中4週で迎えた10戦目は、キンセンカ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケホダンデイをクビ差制して3勝目を収める
2月26日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4三（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（4戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた12戦目は、チユーリツプ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツカブラヤから半馬身差の2着となった。
4月2日、中1週で迎えた13戦目は、そよかぜ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田達男騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた14戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、クローバー特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中6週で迎えた15戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた16戦目は、グリーン特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンフラツトからアタマ差の2着に甘んじた。
7月14日、中2週で迎えた17戦目は、かに座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた18戦目は、スコール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中9週で迎えた19戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、一般C1六（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1990年）
1月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた22戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアマミボーイをハナ差制して久々に勝利を挙げた。
7月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツミクオリテイに2馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
7月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中3週で迎えた29戦目は、サンシャイン特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカジヤイアントから約15馬身差の2着となった。
9月21日、中0週で迎えた32戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正美騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月21日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正美騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた39戦目は、カトレア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正美騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1991年）
1月15日、中1週で迎えた40戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、中0週で迎えた41戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉田正美騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1六（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（18戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。