サッポロアクア（2005年生、母モリノーシーズ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、中橋正から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2007年）

11月23日、デビュー戦は橋本直哉騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

3歳（2008年）

1月25日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のキシュウバイオーをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

2月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた5戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のナイスハルター特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

7月1日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた10戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

8月25日、中4週で迎えた12戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

11月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から23kg増やして迎えた14戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

4歳（2009年）

1月12日、中2週で迎えた16戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の4歳C2（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた18戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の4歳C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

4月17日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は須藤優騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3三四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は須藤優騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

8月6日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は須藤優騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

8月19日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた25戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

9月11日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた26戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は須藤優騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須藤優騎手（9戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力でなんとか走り抜いたが、マイダーリングに交わされて4馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5歳（2010年）

1月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

2月10日、中4週で迎えた34戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3七八イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3九十イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のフジハマカゼに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

4月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（21戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3六七イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月5日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた44戦目は、一般C3十三14十五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて5着に終わった。

7月19日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた45戦目は、早見多加志騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七八（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3七八（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

9月27日、中7週で迎えた47戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は須藤優騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3八九（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（25戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（26戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（27戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミサトトレジャーに交わされて2馬身差の2着となった。

6歳（2011年）

1月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3十二十三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（28戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた53戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3十一十二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3七八イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

4月25日、中8週で迎えた57戦目は、一般C3十三十四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3十一（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5月30日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3十二（浦和ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

6月13日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた60戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で秋元耕成騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3十二十三（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋元耕成騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

9月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた62戦目は、半澤慶実騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八ア（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3八九（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（11戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3八九（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

12月19日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

7歳（2012年）

1月1日、中1週で迎えた68戦目は、圭将&枝里子ウエディング記念（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3五六ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で秋元耕成騎手（17戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3十二十三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で秋元耕成騎手（18戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3十二十三（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋元耕成騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったケイティーミキに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月27日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で秋元耕成騎手（20戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3十二十三（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で秋元耕成騎手（21戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3十三十四十五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で秋元耕成騎手（22戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3十八十九（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で秋元耕成騎手（23戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3十一（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で秋元耕成騎手（24戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた78戦目は、一般C3十三（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で秋元耕成騎手（25戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で秋元耕成騎手（26戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3十一十二（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で秋元耕成騎手（27戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月16日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で秋元耕成騎手（28戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。