アイランドオオジャ（1996年生、母アイランドビーナス）

アイランドオオジャ（1996年2月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトニービン（当時13歳）と交配したアイランドビーナスが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）アイランドファーム。戦績は、中央平地39戦7勝2着5回、地方13戦0勝。2001年のマーチステークス(ハンデG3)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

境征勝厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1998年）

10月18日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1800m 晴/不良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したサントノーレルにアタマ差届かず2着に甘んじた。

10月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

3歳（1999年）

6月6日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、マイネルドーンにハナ差交わされて2着に惜敗した。

6月26日、中2週で迎えた4戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい12着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。18頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸びを見せたが、ベルゲンレディーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

7月31日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、ニフティオーダーに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江田照男騎手（3戦0勝）。18頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のサンレイククインに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月24日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。

12月18日、中4週で迎えた12戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4歳（2000年）

1月9日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は江田照男騎手（4戦0勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（5戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のキタノミライをハナ差振り切って2勝目を獲得した。

2月12日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下の大島特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（6戦1勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

3月11日、中3週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の房総特別（中山芝1600m 外回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

4月22日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の北上特別（福島ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は中舘英二騎手（3戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のブライアンマリアに3馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

6月10日、中6週で迎えた18戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下の白川郷ステークス（中京ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（4戦2勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

7月23日、中5週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下の猪苗代特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手（5戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の阿武隈特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（7戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を発揮したが、3着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下の水戸特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（8戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、5着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた22戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の利根川特別（中山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（9戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリリースザブーツを上がり3位の末脚でハナ差だけ差し切って4勝目を手中に収めた。

10月22日、中3週で迎えた23戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1600万下の太秦ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヒダカクラフティーを半馬身振り切って5勝目をゲットした。

11月18日、中3週で迎えた24戦目は、ハンデG3の福島記念（福島芝2000m 小雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は中舘英二騎手（6戦2勝）。15頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上1600万下の北総ステークス（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（10戦2勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、4着に入った。

12月24日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の2000フェアウェルステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（11戦2勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入った。

5歳（2001年）

1月8日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上1600万下のアレキサンドライトステークス（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

1月28日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上1600万下の洞海湾ステークス（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（7戦2勝）。15頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の北山ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は福永祐一騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したタマモルビーキングを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

2月24日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の内外タイムス杯（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（3戦0勝）。15頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では不撓のスロトングスピリットで渋太く粘り続けて先頭に立ち、最後は2着のダイシンステージをクビ差振り切って雨下の戦いを制した。

3月25日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデG3のマーチステークス（中山ダート1800m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は中舘英二騎手（8戦2勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のホーマンスピリットに1馬身1/4の差をつけて初の重賞タイトルを手に入れた。

4月22日、中3週で迎えた32戦目は、ハンデG3のアンタレスステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（9戦3勝）。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい16着に敗れた。

6月9日、中6週で迎えた33戦目は、ハンデ戦でオープンのブリリアントステークス（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦でオープンの灘ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は福永祐一騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた35戦目は、G3のマーキュリーカップ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（14戦2勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた36戦目は、関越ステークス（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

12月10日、約4か月の休み明けで迎えた37戦目は、G3のとちぎマロニエカップ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2002年）

1月20日、中5週で迎えた38戦目は、G3の平安ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は福永祐一騎手（3戦1勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

3月3日、中5週で迎えた39戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の中京記念（中京芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた40戦目は、ハンデG3のマーチステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

12月7日、約8か月半の休養明けで迎えた41戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、師走ステークス（中山ダート1800m 小雨/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

8歳（2004年）

4月11日、約16か月半の休養明けで迎えた42戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、まんさく賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた43戦目は、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、あすなろ賞（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた45戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林央幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた46戦目は、エクセレント（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林央幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月26日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた47戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林央幸騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた48戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林央幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた49戦目は、G3のマーキュリーカップ（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林央幸騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた50戦目は、エクセレント（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林央幸騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた51戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林央幸騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた52戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林央幸騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。