ミスタースマコバ(1991年生、母マルミキヨサチ)
Mr.Smackover
1991.03.22
ミスタースマコバ(1991年3月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク(当時6歳)と交配したマルミキヨサチが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)石田牧場。戦績は、地方46戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の野島特別(C1二)。
経歴
デビュー前
武井栄一厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1994年)
3月5日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は459kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中8週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒテーストに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイベルから6馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手(5戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンサンディーに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月15日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手(6戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシスシャドーから1馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中4週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手(7戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中5週で迎えた9戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で久保勇騎手(8戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1995年)
1月18日、中2週で迎えた10戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C2五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中8週で迎えた12戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、一般C2六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルコジョオーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月10日、中3週で迎えた14戦目は、梧葉特別(川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手(4戦1勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手(5戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた16戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は久保勇騎手(9戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイックリービートから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた17戦目は、チドリ特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(10戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた18戦目は、霧笛橋特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手(11戦2勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のファジョをアタマ差制して制した。
5歳(1996年)
1月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1五(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手(12戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手(13戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファジョに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手(14戦4勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は久保秀男騎手(6戦1勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた23戦目は、花吹雪特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は久保勇騎手(15戦4勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1二(川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(16戦4勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1三(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手(17戦4勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた26戦目は、野島特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手(18戦4勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミアキヒメに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月24日、中4週で迎えた27戦目は、清夏特別(川崎ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手(19戦5勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた28戦目は、ふみづき特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手(20戦5勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた29戦目は、マリーン特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手(21戦5勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた30戦目は、炎陽特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手(22戦5勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた31戦目は、赤富士特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で久保勇騎手(23戦5勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月9日、中4週で迎えた32戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、はなの木特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた33戦目は、B2イ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた34戦目は、B2ロ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフナツスピードからクビ差の2着となった。
11月19日、中2週で迎えた35戦目は、B2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた36戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、B2ロ(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた37戦目は、B2ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳(1997年)
3月26日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、A6(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月17日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた39戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、A5(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた40戦目は、A5(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた41戦目は、A5(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は深見明宏騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた42戦目は、A5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は戸部尚実騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた43戦目は、A4(名古屋ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた44戦目は、A4(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた45戦目は、A5(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた46戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、A4(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。