スカイツリーボーイ（2009年生、母ハートカクテル）

経歴

デビュー前

当歳のとき、及川ミツ子から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、及川ミツ子から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2011年）

5月26日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に敗れた。

7月27日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトモノオウジを差し切れず、1馬身差の2着となった。

3歳（2012年）

4月26日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月9日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から36kg絞って迎えた7戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-8（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川駿介騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のザズダロビアに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川駿介騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のドリームカラーに8馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

4歳（2013年）

4月25日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るユウサンブラストを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って休養明け初戦を物にした。

5月16日、中2週で迎えた11戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたモルフェキャンディ決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

5月30日、中1週で迎えた12戦目は、二十間道路賞（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた15戦目は、スカイスポーツフェア滝川賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で黒沢愛斗騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したアンテロープにアタマ差届かず2着となった。

7月24日、中1週で迎えた16戦目は、ビヤパーティーAiba浦河賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒沢愛斗騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた17戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた18戦目は、芦別農業まつり賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

9月12日、連闘で迎えた20戦目は、すずらん群生地賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったメイショウアヅチに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のジュウゴヤムーンに1馬身の差をつけて優勝

10月30日、中1週で迎えた23戦目は、ホテル四季の風賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた24戦目は、ポラリスデッキ賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で黒沢愛斗騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、伸びてきたヒミノコンドル決め手に屈してハナ差の2着となった。

5歳（2014年）

4月29日、約5か月半の休み明けで迎えた25戦目は、サッポロ極ZERO賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒沢愛斗騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた26戦目は、つつじ賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒沢愛斗騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた27戦目は、平取町芽生すずらん群生地賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で黒沢愛斗騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で黒沢愛斗騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったギャンブルハンターを半馬身捉え切れず2着となった。

6月25日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で黒沢愛斗騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で黒沢愛斗騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で黒沢愛斗騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で黒沢愛斗騎手（20戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月19日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で黒沢愛斗騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた34戦目は、浦河町オロマップ展望台賞（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で黒沢愛斗騎手（22戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るクアトロマエストロを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

11月5日、連闘で迎えた39戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったクレインテオドーラに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中3週で迎えた40戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったハクシンファミリーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6歳（2015年）

1月2日、連闘で迎えた42戦目は、チャレンジシリーズ第35戦（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のガーネットカラーに2馬身の差をつけて優勝

1月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。

2月10日、中0週で迎えた44戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアムールバニヤンを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて順当に勝利した。

3月7日、中3週で迎えた45戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石川慎将騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川慎将騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイネルレヴェイユに6馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

4月19日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石川慎将騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石川慎将騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石川慎将騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた50戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川慎将騎手（10戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。