エーワイキング（1994年生、母アームタイフーン）

経歴

デビュー前

佐々木総雄厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1997年）

4月4日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月25日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、中4週で迎えた10戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったディパーチャーから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタイムアップに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月13日、中5週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

3月20日、中4週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったマスタークイーンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月5日、中3週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るタイセンボタンを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って優勝

8月14日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の一般C2五以下（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（4戦2勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーオリンピアからクビ差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタマウンテンから半馬身差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたユキノカバリエ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

10月20日、連闘で迎えた25戦目は、ハンデ戦の一般C1六 C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（8戦2勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

11月16日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（10戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヒカリナスルを半馬身振り切って3勝目をゲットした。

12月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（11戦3勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では超凡な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

12月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（16戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1999年）

1月26日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（17戦0勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の下総特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は矢内博騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のイズモマックィーンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月17日、中4週で迎えた32戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（13戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入った。

4月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、爽春特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（14戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた34戦目は、若葉特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（15戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

5月25日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（16戦4勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた36戦目は、麦秋特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月3日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた37戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（18戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた39戦目は、アクアライン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（19戦4勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

6歳（2000年）

1月18日、中2週で迎えた40戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、万両特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒロノリボンをハナ差だけ差し切って5勝目をつかんだ。

2月18日、中3週で迎えた41戦目は、春麗特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（20戦4勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（21戦4勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた43戦目は、爽春特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（22戦4勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（23戦4勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた45戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、薫風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた46戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（24戦4勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた49戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた50戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（25戦4勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（26戦4勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、中0週で迎えた52戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（27戦4勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

9月25日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月14日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1五六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったダイヤモンドステラに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月1日、中2週で迎えた55戦目は、ルナ特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

7歳（2001年）

1月14日、中1週で迎えた59戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、蒲田特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

1月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた63戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた64戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた65戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸崎圭太騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸崎圭太騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた68戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九十（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月10日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月25日、中2週で迎えた72戦目は、一般C1四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた73戦目は、久保勇一騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

10月7日、中0週で迎えた75戦目は、一般C1五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

8歳（2002年）

2月21日、約4か月半の休み明けで迎えた76戦目は、一般C1四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1六（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1五（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場なく13着に終わった。

4月24日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた79戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1六（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

6月16日、中4週で迎えた81戦目は、一般C1四五（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた82戦目は、一般C1四五（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた83戦目は、一般C1四（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（9戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1五六（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1五（大井ダート1190m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた86戦目は、うお座特別（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は久保勇一騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた87戦目は、海王星特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇一騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた88戦目は、一般C1五（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇一騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい13着に終わった。