サザンウィンディ（1995年生、母ユキノルックス）

経歴

デビュー前

岡島茂厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1998年）

2月12日、デビュー戦は佐藤裕太騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

3月19日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた3戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた4戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

6月29日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、少し遅いペースで一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、スローペースで馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、アサカカウンセラーに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

11月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーシードリームから2馬身差の2着となった。

11月29日、中2週で迎えた11戦目は、やまなみ賞（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月5日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったステディーベイから4馬身差の2着に敗北した。

12月12日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1999年）

1月3日、中2週で迎えた14戦目は、初夢特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月23日、連闘で迎えた16戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノアイアンから2馬身半差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた17戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、大分県畜産公社社長賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングロンドから4馬身差の2着となった。

3月6日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた21戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。