バーディラッシュ（2005年生、母カンカン）
Birdie Rush
2005.04.06
バーディラッシュ（2005年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミシエロ（当時15歳）と交配したカンカンが18歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤牧場。戦績は、地方62戦10勝2着5回。2008年の射手座特別に勝利した他、2008年の天秤座特別を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、堤牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
田中淳司厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2007年）
5月2日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナチュラルプラスに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
5月10日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線に入ると、前で粘るオーサンイチバンを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って初白星を挙げた。
7月4日、中7週で迎えた3戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の栄冠賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月13日、約4か月半の休養明けで迎えた4戦目は、2歳オープンのアグネスタキオン・プレミアムIII（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
3歳（2008年）
4月30日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、3歳地方重賞の北斗盃（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた6戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた7戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北海優駿（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳オープンの天秤座特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレタイガーに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
7月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳オープンの射手座特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジンに3/4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
7月29日、中2週で迎えた10戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、スパイキュール賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月26日、中3週で迎えた11戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた12戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、レチクル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた13戦目は、元浦川特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中7週で迎えた14戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
12月17日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着を確保した。
4歳（2009年）
1月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた17戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のコッツウォルズに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
1月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2二三（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、リコーレッドに交わされて2馬身半差の2着となった。
2月13日、中1週で迎えた19戦目は、立春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
2月23日、中0週で迎えた20戦目は、ダイヤモンドダスト特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた21戦目は、仲春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
3月31日、中1週で迎えた22戦目は、夜桜特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。
11月26日、約8か月の休養明けで迎えた23戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、深谷特選和牛協議会賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2五（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
5歳（2010年）
1月8日、中1週で迎えた25戦目は、鴻巣こうのとり伝説賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3一二（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（6戦1勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
3月26日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。
4月30日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2十六十七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマイアミレディーに2馬身半の差をつけて制した。
5月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のキャラメルボイスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
7月11日、中6週で迎えた33戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、風鈴特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
7月25日、中1週で迎えた34戦目は、蝉時雨特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた35戦目は、葉月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた36戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、あしだ川花火特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた37戦目は、りんどう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた38戦目は、こおろぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた39戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた40戦目は、マリーゴールド特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた41戦目は、武豊騎手来場記念（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノイチヒメから3/4馬身差の2着となった。
11月20日、中3週で迎えた42戦目は、酉の市特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、連闘で迎えた43戦目は、つわぶき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（7戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメキミをアタマ差制して7勝目を挙げた。
12月12日、中1週で迎えた44戦目は、師走特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた45戦目は、年忘れ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトオブマリアからクビ差の2着に甘んじた。
6歳（2011年）
1月3日、連闘で迎えた46戦目は、初笑い特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（10戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のテンテンマルスに半馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
1月30日、中3週で迎えた47戦目は、水瓶座特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクホウオーから1馬身差の2着に敗北した。
2月13日、中1週で迎えた48戦目は、鞆・お弓神事特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルキーチーフをアタマ差制して勝利をモノにする
3月13日、中3週で迎えた49戦目は、春うらら特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（13戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクランベルに半馬身の差をつけて断然人気に応えた。
3月20日、連闘で迎えた50戦目は、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で楢崎功祐騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた51戦目は、花吹雪特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で楢崎功祐騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた52戦目は、さくら鯛特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で楢崎功祐騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた53戦目は、エメラルドオープン（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で楢崎功祐騎手（17戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた54戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、ひばり特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた55戦目は、ふたご座特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（18戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた56戦目は、父の日特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（19戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた57戦目は、虹特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた58戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた59戦目は、三次の鵜飼特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた60戦目は、赤とんぼ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた61戦目は、秋祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（22戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中3週で迎えた62戦目は、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。