セントボナパルト（2012年生、母セントフロンティア）

セントボナパルト（2012年3月1日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「聖＋人名より。父名、母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のエンパイアメーカー（当時12歳）と交配したセントフロンティアが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方52戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2017年のファイナルレース(一般C2-7)。

経歴

デビュー前

森秀行厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2014年）

12月27日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

3歳（2015年）

1月10日、中1週で迎えた2戦目は、C.デムーロ騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

2月19日、中5週で迎えた3戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のツインアタック特別（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

4月19日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、マイネルジャストに半馬身交わされて2着となった。

5月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、ラスキーヌに3/4馬身交わされて2着に敗れた。

5月31日、中3週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のオオハナビに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月12日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

8月18日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた9戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

9月6日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

10月11日、中4週で迎えた11戦目は、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のトウショウデルタに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月15日、中4週で迎えた12戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

12月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（4戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコスモエルタニンに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

12月26日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石川慎将騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメイショウカロッタに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

4歳（2016年）

1月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川慎将騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、パッショナートに交わされて1馬身半差の2着となった。

1月30日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石川慎将騎手（7戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のトウショウデルタをクビ差振り切って断然の支持に応えた。

2月13日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石川慎将騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったパッショナートに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中5週で迎えた18戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川慎将騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で石川慎将騎手（10戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

10月8日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて、最後は2着のキンレンカに1馬身半の差をつけて休養明け初戦をモノにした。

10月22日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた22戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岡村健司騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、インターセプターに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C2 44（佐賀ダート1300m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岡村健司騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のシゲルアカカマスに1馬身半の差をつけてファンの高評価に応えた。

12月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、クリスマスキャロル賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岡村健司騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったインターセプターを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

12月25日、連闘で迎えた25戦目は、3歳以上C2 39（佐賀ダート1300m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で岡村健司騎手（5戦2勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

5歳（2017年）

1月8日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で岡村健司騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

2月11日、中4週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岡村健司騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（8戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヤマイチサンライズに詰め切れず、2馬身差の2着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた30戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、大崎ハニカミ結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた31戦目は、桜湯特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた33戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、土佐茶特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた34戦目は、高橋裕美生誕記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた35戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、イサキ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた36戦目は、祝3016勝達成特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた37戦目は、ホタル特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた38戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、梅ちゃんおかえり特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月20日、中4週で迎えた39戦目は、吉田さん祝改築特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた40戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のタイヨウシーカーに4馬身の差をつけて7勝目を収める

9月30日、中3週で迎えた41戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた42戦目は、葉ゴボウのきんぴら特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた44戦目は、四万十地栗特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた45戦目は、さしP=LOVE特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた46戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2 C3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた48戦目は、清水サバの姿寿司特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-9（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

6歳（2018年）

1月14日、中1週で迎えた50戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で大澤誠志郎騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って11着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた51戦目は、佐々原藍子誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた53戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

3月11日、中3週で迎えた54戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。