マネーバンドル（1981年生、母ダイニヴエンチア）

経歴

5歳（1986年）

1月13日、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、よみうりランド弥生盃（川崎ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月1日、関東盃（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。

8月16日、サマーカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒタイヨーから3馬身差の2着に敗北した。

9月17日、ファーストレディー賞（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルシャトーをアタマ差制して勝利を掴み取った。

10月10日、キヨフジ記念以上（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、御殿山特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋吉和美騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、おおとり賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋吉和美騎手。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月22日、デイセンバー特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で秋吉和美騎手。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1987年）

1月28日、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で秋吉和美騎手。15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月17日、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で秋吉和美騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、4歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月24日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、2着となった。

11月15日、4歳以上900万下（京都芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。

11月28日、牝馬限定の4歳以上900万下（京都芝2000m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月12日、4歳以上900万下の北摂特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月27日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、3着に終わった。

7歳（1988年）

1月9日、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手。16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したシンマドンナを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

1月31日、5歳以上900万下の山城特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったロイヤルミユキに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月14日、牝馬限定の5歳以上900万下の春日特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南井克巳騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

2月28日、ハンデ戦で5歳以上900万下の洲本特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南井克巳騎手。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

3月13日、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月26日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のテルノテーオに3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月10日、5歳以上900万下の姫路特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮し、4着に入った。