ソールドアウト（1991年生、母シヨウサンライン）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

6月6日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は446kg。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

6月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシゼンハヤブサから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカテングに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月12日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテフロンドンに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

8月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の北海道三石賞（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュアボーイから2馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた7戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のヤングマイラー賞イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュアボーイから5馬身差の2着となった。

10月2日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコシジサファイヤに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

10月17日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の若駒賞（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアボーイに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

11月7日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の東北アラブ3歳チャンピオン（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月5日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュアボーイから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1994年）

1月2日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の門松特別イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、3歳戦の新潟卯月賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で津野総夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で津野総夫騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の新潟アラブ優駿（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で津野総夫騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、3歳戦のはやぶさ賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で津野総夫騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で津野総夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンマサルに3馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

9月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で津野総夫騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中0週で迎えた19戦目は、五泉特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で津野総夫騎手（12戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコシジサファイヤから1馬身半差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた20戦目は、村松特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で津野総夫騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で津野総夫騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた22戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のアラブ王冠（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は津野総夫騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた24戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（16戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1995年）

4月2日、約3か月の休み明けで迎えた25戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた27戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた28戦目は、銀蹄賞（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた29戦目は、笹山特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（20戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた30戦目は、砂山賞（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（21戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた31戦目は、天の川特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中7週で迎えた32戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノリュウジンに2馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。

10月2日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中5週で迎えた34戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1996年）

5月5日、約6か月の休み明けで迎えた35戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンヒコーに1馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

5月18日、中1週で迎えた36戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノセイコウに1馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

7月28日、中5週で迎えた38戦目は、風鈴賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた40戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1997年）

4月21日、約4か月の休み明けで迎えた43戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。