プリティピット（2000年生、母シークレットウィスパー）

プリティピット（2000年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「可愛い＋整備場」。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングチケット（当時10歳）と交配したシークレットウィスパーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大豊牧場。戦績は、中央平地11戦1勝、地方76戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年の3歳未勝利。

経歴

デビュー前

2歳のとき、城地清満から「北海道5月トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、小園一男によって157.5万円で落札された。

野元昭厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2003年）

1月12日、デビュー戦は野元昭嘉騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた2戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は野元昭嘉騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元昭嘉騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

3月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元昭嘉騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のウソをクビ差振り切って未勝利戦を制した。

3月30日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元昭嘉騎手（5戦1勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた8戦目は、田中亮騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。

10月25日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（6戦1勝）。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（中京ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元昭嘉騎手（8戦1勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して13番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

4歳（2004年）

3月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5-1（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、4歳以上C5-2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月1日、中5週で迎えた14戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成清幸紀騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイブキファンタムを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で成清幸紀騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で成清幸紀騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミツキノマンボをハナ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

8月26日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C3-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で成清幸紀騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のレディハヤテを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

9月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、3歳以上B3-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で成清幸紀騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

9月30日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で成清幸紀騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイユウゴールドを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上B2-3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で成清幸紀騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上B2-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で成清幸紀騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したペリオスダンサーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

11月24日、中3週で迎えた23戦目は、スポニチ3本社合併記念スポニチなにわ賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で成清幸紀騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた24戦目は、伊藤晋一騎手を鞍上に迎えて、白鶴まるカップ（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のダイトクアーバンをクビ差振り切って優勝

5歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上A3-3（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤晋一騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

2月3日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタガジョーレオーネを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

2月24日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上B1-2（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた30戦目は、吉川町制50周年記念さざんか特別（姫路ダート1500m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤晋一騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた31戦目は、4歳以上B2-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月2日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、豊岡・かんなべ湯の森「ゆとろぎ」特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

5月11日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた33戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月25日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上B2-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成清幸紀騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月8日、中1週で迎えた35戦目は、フラワーセンター特別（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤晋一騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月22日、中1週で迎えた36戦目は、サントリーモルツカップ（園田ダート1700m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた37戦目は、星の都さよう特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤晋一騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた38戦目は、近松のまちあまがさき特別（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で伊藤晋一騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月3日、中1週で迎えた39戦目は、高田屋嘉兵衛公園特別（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で伊藤晋一騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

8月17日、中1週で迎えた40戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で伊藤晋一騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はシーハーベストと並んで2着同着となった。

9月1日、中1週で迎えた41戦目は、大河内高原特別（姫路ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で伊藤晋一騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチョウストロングを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

9月29日、中3週で迎えた42戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で伊藤晋一騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1700m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で伊藤晋一騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、最後はサニーキングと並んで4着同着となった。

11月3日、中2週で迎えた44戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で伊藤晋一騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月17日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で伊藤晋一騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた46戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で伊藤晋一騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた47戦目は、大晦日特別（園田ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で伊藤晋一騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6歳（2006年）

1月11日、中1週で迎えた48戦目は、プラスミック賞（園田ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で伊藤晋一騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた49戦目は、滝野温泉「ぽかぽ」特別（園田ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で伊藤晋一騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた50戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、エキサイティングジョッキー賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上B3二（姫路ダート1500m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤晋一騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はエリシオバイオと並んで1着同着となった。

3月8日、中1週で迎えた52戦目は、神姫バス杯（姫路ダート1500m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1230m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤晋一騎手（20戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた54戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1230m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で伊藤晋一騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月19日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた55戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で伊藤晋一騎手（22戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月3日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上A3一（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で伊藤晋一騎手（23戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1700m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で伊藤晋一騎手（24戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた58戦目は、時のふるさと明石特別（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で伊藤晋一騎手（25戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6月22日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた59戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1700m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で伊藤晋一騎手（26戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1230m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で伊藤晋一騎手（27戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

8月10日、中4週で迎えた61戦目は、デカンショ特別（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で伊藤晋一騎手（28戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上B1二（姫路ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で伊藤晋一騎手（29戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月7日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた63戦目は、3歳以上B1二（姫路ダート1500m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で伊藤晋一騎手（30戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた64戦目は、なら酪農農協特別（園田ダート1700m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で伊藤晋一騎手（31戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた65戦目は、「近江米」特別（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で伊藤晋一騎手（32戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では全く伸びず12着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた66戦目は、丹波市産業交流市2006（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で伊藤晋一騎手（33戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた67戦目は、報知中津特別（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で伊藤晋一騎手（34戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1700m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で伊藤晋一騎手（35戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上B3（園田ダート1700m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で伊藤晋一騎手（36戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

7歳（2007年）

1月4日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で伊藤晋一騎手（37戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で伊藤晋一騎手（38戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は22戦連続で伊藤晋一騎手（39戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は23戦連続で伊藤晋一騎手（40戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた74戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は24戦連続で伊藤晋一騎手（41戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

5月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた75戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で伊藤晋一騎手（42戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

6月6日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた76戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で伊藤晋一騎手（43戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた77戦目は、4歳以上C1二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で伊藤晋一騎手（44戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた78戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で伊藤晋一騎手（45戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で伊藤晋一騎手（46戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた80戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で伊藤晋一騎手（47戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた81戦目は、京都どんぐり特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は31戦連続で伊藤晋一騎手（48戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた82戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で伊藤晋一騎手（49戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた83戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で伊藤晋一騎手（50戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で伊藤晋一騎手（51戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた85戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で伊藤晋一騎手（52戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

12月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた86戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は36戦連続で伊藤晋一騎手（53戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた87戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で伊藤晋一騎手（54戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。