キシュウアトム（1991年生、母キシュウカップ）

経歴

デビュー前

野元昭厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1994年）

4月17日、デビュー戦は小屋敷昭騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず15着に終わった。

6月25日、中9週で迎えた2戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた3戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた4戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリムジンムテキからハナ差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホシクムラウデをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

9月18日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホシクムラウデに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

9月24日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングフラワーに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月17日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高山伸一騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンターキーに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

10月22日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で高山伸一騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキイーグルから1馬身差の2着に敗北した。

10月31日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高山伸一騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキイーグルに4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

12月11日、中5週で迎えた16戦目は、パールライス賞特別（中津ダート1620m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で高山伸一騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマジョルカギャルをアタマ差制して6勝目を掴み取った。

12月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で高山伸一騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴージャスアキードから2馬身差の2着に敗北した。

12月25日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で高山伸一騎手（16戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で高山伸一騎手（17戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングクイックに2馬身の差をつけて制した。

4歳（1995年）

1月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で高山伸一騎手（18戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた21戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のニュースタイルに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月5日、中2週で迎えた22戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、中5週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングサークルから半馬身差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のランヤウイナーに1馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

5月14日、中1週で迎えた25戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノトウコンに半馬身の差をつけて雨下の激闘を制した。

6月5日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードターキーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月19日、中1週で迎えた27戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた28戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノビクトリヤに1馬身の差をつけて優勝

7月9日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。