シンメイウラヌス（2004年生、母メジロサンバ）

シンメイウラヌス（2004年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋天王星」。毛色は鹿毛。種牡馬のアグネスタキオン（当時6歳）と交配したメジロサンバが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ハクツ牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方48戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は2007年の3歳。

経歴

デビュー前

当歳のとき、ハクツ牧場から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、ハクツ牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

中村均厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

10月15日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた2戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

12月16日、中6週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川浩大騎手（1戦0勝）。17頭立ての17番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

3歳（2007年）

2月2日、中6週で迎えた4戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

2月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月7日、約6か月半の休養明けで迎えた6戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドバビロンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るネヴァキッスを次元の違う末脚で半馬身差し切って2勝目を手にした。

10月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカツラサンサンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

10月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

11月16日、中3週で迎えた10戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハロチェイスに5馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

12月5日、中2週で迎えた11戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた12戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサムライに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2008年）

1月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったガオウに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったナカノシマブルースに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

1月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた16戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったテキサスイーグルに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた19戦目は、永野真耶誕生日記念（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた20戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた22戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

5月21日、中4週で迎えた23戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

7月16日、中7週で迎えた24戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた25戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したアサケシェーバーに半馬身届かず2着となった。

8月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のナツノウインクに2馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

10月8日、中2週で迎えた29戦目は、牛乳で健康家族・牛乳普及協会賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5歳（2009年）

1月14日、中9週で迎えた32戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた33戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったマーチインパクトに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（14戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた37戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた38戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今井貴大騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた39戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で今井貴大騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井貴大騎手（19戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で今井貴大騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で今井貴大騎手（21戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で今井貴大騎手（22戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

8月12日、中5週で迎えた44戦目は、零生君1歳誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で今井貴大騎手（23戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月21日、中5週で馬体重を前走から25kg減らして迎えた45戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。