スーパーペガサス（1991年生、母ヒゴタカミネ）
1991.03.06
スーパーペガサス（1991年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクセータイガー（当時8歳）と交配したヒゴタカミネが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は高橋 弘二。戦績は、地方32戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳以上F6 F7。
経歴
デビュー前
稲田礎厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（1994年）
2月1日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月10日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコスモロードから1馬身半差の2着に敗北した。
5月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦政宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦政宏騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた9戦目は、長倉功騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上H3 H4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターアレッポから5馬身差の2着となった。
7月8日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長倉功騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長倉功騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルデュポンから3/4馬身差の2着となった。
8月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は長倉功騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1995年）
4月4日、約5か月半の休み明けで迎えた18戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月27日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は長倉功騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（13戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライプレイから1馬身差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（14戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E5 F1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウマックスからハナ差の2着となった。
7月12日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上F8 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上F8 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上F6 F7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦政宏騎手（18戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオタルキングに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月16日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦政宏騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月31日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦政宏騎手（20戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキタイトルからクビ差の2着に甘んじた。
9月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上E5 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松浦政宏騎手（21戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスケイザンから2馬身差の2着に敗北した。
9月21日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松浦政宏騎手（22戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた31戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクスイホワイトに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月30日、中1週で迎えた32戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバサラウイナーから半馬身差の2着に敗北した。