ドウマックス（1991年生、母ヒカリキクカ）
1991.05.21
ドウマックス（1991年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時7歳）と交配したヒカリキクカが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井牧場。戦績は、地方34戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
福地達晃厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1994年）
1月20日、デビュー戦は藤川洋一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は483kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリベラルストーンから3馬身差の2着となった。
3月21日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンヤラズから5馬身差の2着に敗北した。
4月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオーエスアポロに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月16日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた9戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーエスアポロからアタマ差の2着に甘んじた。
4歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系5歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイジェルドライブから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（10戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上E5 F1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーペガサスをハナ差制して2勝目をつかんだ。
6月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上E4（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤川洋一郎騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤川洋一郎騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤川洋一郎騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1996年）
3月1日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤川洋一郎騎手（19戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノゴールドから約12馬身差の2着となった。
3月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハルノイブキをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
3月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（21戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（23戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（24戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（25戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（26戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（27戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（28戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤川洋一郎騎手（29戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた34戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。