マルヒロシャーディ（2009年生、母タガノシャーディ）
Maruhiro Shaadi
2009.03.10
マルヒロシャーディ（2009年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイムパラドックス（当時11歳）と交配したタガノシャーディが17歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方51戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は2012年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 51戦1勝 [1-4-5-41/51]
- 総賞金国内
- 392万円
- 生年月日
- 2009年3月10日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 玉井等船橋
- 馬主
- 廣川直
- 生産者
- 藤井牧場
- セール落札価格
- 315万円
北海道トレーニングセール サラブレッド 2歳
- 抹消情報
- 地方：2015年5月14日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のタガノシャーディは中央平地20戦0勝2着2回。祖母のインバレルは海外3戦0勝。曾祖母のProspector's Fireは海外2戦0勝。父のタイムパラドックスは中央G1・1勝（東京ダ[2100m]）、地方G1・4勝（川崎ダ[2勝:2100m],名古屋ダ[1900m],大井ダ[2000m]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7*7*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Hail to Reason | 4×7 | 7.03% |
| 牡 | Northern Dancer | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Nashua | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Ribot | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Bold Ruler | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Native Dancer | 7×5*6*6 | 7.03% |
| 牡 | Nasrullah | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Roman | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Princequillo | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Djebel | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Nearco | 7*7*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Discovery | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Fair Trial | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Mahmoud | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Tourbillon | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Turn-to | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Court Martial | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | War Admiral | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Pocahontas | 5×6 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ロベルト系
- ファミリーナンバー
- 3-d
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、藤井牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。2歳のとき、藤井牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、廣川直によって315万円で落札された。
玉井等厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（2011年）
12月9日、デビュー戦は沢田龍哉騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では稟性の負けん性を発揮してゴールまでタレずに走り切ったが、3着に終わった。
3歳（2012年）
1月12日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、緩みのないペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。
2月8日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて9着に敗れた。
3月14日、中4週で迎えた4戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたドリームダッシュ決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。
4月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや速いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエスティタテヤマをハナ差振り切って初勝利を挙げた。
5月3日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。
7月2日、中8週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（5戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって14着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎駿騎手（7戦1勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎駿騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
12月3日、中7週で迎えた14戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい12着に敗れた。
4歳（2013年）
1月7日、中4週で迎えた15戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた16戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
3月15日、中5週で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、コロンブにクビ差交わされて2着となった。
4月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2十三十四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2十三十四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2十二十三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた22戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
9月26日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に敗れた。
10月28日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（9戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた27戦目は、ハンデ戦の一般C3（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。
5歳（2014年）
1月6日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。
2月12日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
3月19日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。
3月24日、連闘で迎えた31戦目は、ハンデ戦の一般C3（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3六七ア（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで踏ん張ったが、勝ったキョウエイリョウガにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。
4月30日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3八九（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3四五（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3五六ア（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（13戦0勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた38戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい11着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた40戦目は、10月4日船橋競馬ふれあい広場開催記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（15戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（16戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（17戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。
11月4日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（18戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
12月3日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた44戦目は、一般C3二三（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って5着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（20戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に敗れた。
6歳（2015年）
1月15日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3八九ア（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（21戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた47戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、砂嵐賞（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3九十イ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（22戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、タフなペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで息を切らすことなく走り抜いたが、プリンサプルに交わされて4馬身差の2着となった。
3月10日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3九十ア（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（23戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた50戦目は、一般C3九十イ（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（24戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の一般C3（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（25戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。