グランシャリオ(2003年生、母エビスゴールド)

Grand Chariot

2003.03.24

グランシャリオ(2003年3月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイクエーション(当時8歳)と交配したエビスゴールドが10歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、地方51戦1勝2着3回。

プロフィール

基本情報

通算成績
51戦1勝 [1-3-7-40/51]
総賞金国内
49万円
生年月日
2003年3月24日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
雑賀正光高知
馬主
東光明生
生産者
マル善橋本牧場
抹消情報
地方:2007年5月22日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

6%単勝回収率6%単勝回収率2%複勝回収率2%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身半

ベストレース

レース名
新馬チャレンジ(13)
日付/馬齢
2005年10月14日/2歳
コース
笠松ダート800m
着順
5着
人気
6番人気
馬番/頭数
7番/7頭
天候
24.4℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=12.6
通過順位
5-4
馬体重増減
468kg
騎手斤量
東川公則55.0kg

血統

概要

母のエビスゴールドは地方3戦0勝。祖母のニアリーウェッドは海外17戦3勝。曾祖母のRunaway Brideは海外11戦0勝。父のイクエーションは海外15戦1勝。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Sir GallahadBull Dog7×7*72.34%
きSOmahaFlares7*71.56%
Ribot4×67.81%
Northern Dancer4×412.5%
Alibhai5×73.9%
Hyperion6*6*7×7*75.46%
Princequillo6×63.12%
Nasrullah6*6×64.68%
Nearco6*7*7×6*7*7*77.03%
Bull Lea6×63.12%
Blandford7×6*73.12%
Pharos7*7×72.34%
Mahmoud7*7*7×73.12%
Blue Larkspur7×7*72.34%
牡SFair Trial7*71.56%
牡MWar Admiral6*72.34%
Almahmoud6×6*73.9%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2007/05/19高知
ダ1300m
7/10
1枠1番
14.5
4人
5-5-5-5
476
-4
2007/05/13高知
ダ1000m
7/8
6枠6番
18.4
4人
1-1-3
480
-7
2007/05/05高知
ダ1000m
3/8
4枠4番
4.8
3人
3-3-2
487
0
2007/04/30高知
ダ1300m
5/7
3枠3番
6.7
3人
2-2-1-2
487
-2
2007/04/21高知
ダ1400m
8/9
4枠4番
42.4
6人
4-4-4-4
489
+2
2007/04/14高知
ダ1300m
4/9
7枠7番
50.2
8人
1-1-1-2
487
-1
2007/04/08高知
ダ1400m
5/8
4枠4番
30.8
7人
3-3-3-3
488
-8
2007/03/25高知
ダ1300m
3/8
5枠5番
1人
2-2-2-2
496
-1
2007/03/21高知
ダ1300m
6/10
2枠2番
9人
4-4-4-7
497
+3
2007/03/11高知
ダ1300m
8/8
7枠7番
8人
3-4-4-4
494
-1
2007/03/03高知
ダ1300m
5/7
7枠7番
6人
2-2-2-4
495
+9
2007/02/18高知
ダ1400m
6/9
2枠2番
3人
2-2-2-4
486
-2
2007/02/03高知
ダ1400m
8/10
1枠1番
10人
4-4-4-7
488
+3
2007/01/21高知
ダ1300m
4/6
6枠6番
5人
4-4-4-3
485
-1
2007/01/13高知
ダ1400m
2/8
4枠4番
4人
1-1-1-2
486
+9
2007/01/03高知
ダ1300m
2/6
6枠6番
3人
3-4-3-2
477
-7
2006/12/31高知
ダ1300m
3/7
3枠3番
5人
2-2-2-2
484
-2
2006/12/23高知
ダ1300m
6/8
4枠4番
8人
2-2-2-4
486
+1
2006/12/16高知
ダ1300m
6/7
5枠5番
6人
1-1-1-3
485
+6
2006/11/25高知
ダ1300m
7/7
2枠2番
3人
3-2-2-5
479
-3
2006/11/19高知
ダ1300m小雨
2/7
1枠1番
3人
1-1-1-2
482
+3
2006/11/12高知
ダ1400m
5/10
2枠2番
5人
2-1-2-3
479
-1
2006/11/05高知
ダ1300m
5/7
3枠3番
2人
4-4-5-3
480
+4
2006/10/29高知
ダ1300m
7/8
5枠5番
3人
5-5-4-3
476
0
2006/10/22高知
ダ1300m
3/10
3枠3番
6人
4-4-4-3
476
+1
2006/10/15高知
ダ1400m
3/10
7枠8番
2人
3-4-4-2
475
-3
2006/10/01高知
ダ1300m
3/10
6枠6番
5人
4-6-5-3
478
+3
2006/09/24高知
ダ1300m
8/8
6枠6番
7人
7-7-7-4
475
-1
2006/09/10高知
ダ1300m
1/6
1枠1番
2人
1-1-1-1
476
+8
8/10
7枠8番
9人
5-4-5-5
468
0
2006/08/13高知
ダ1300m
4/7
7枠7番
5人
4-4-4-3
468
+6
2006/07/30高知
ダ1300m
5/7
3枠3番
5人
4-4-4-5
462
-3
2006/07/22高知
ダ1300m
5/7
4枠4番
5人
3-3-3-4
465
+4
2006/07/16高知
ダ1300m
6/7
1枠1番
4人
5-5-5-5
461
0
2006/07/09高知
ダ1300m
6/7
6枠6番
4人
3-2-2-4
461
+3
2006/07/01高知
ダ1300m
4/8
7枠7番
4人
4-3-3-3
458
-6
2006/06/16笠松
ダ1400m
6/9
5枠5番
6人
6-5-5-4
464
-1
2006/06/01笠松
ダ1400m
5/8
6枠6番
3人
6-5-5-4
465
0
2006/05/19笠松
ダ1400m
6/9
8枠8番
6人
7-6-7-6
465
-4
2006/04/07笠松
ダ1400m
4/9
3枠3番
2人
4-6-4-3
469
+9
4/9
7枠7番
5人
4-4-3-3
460
+1
2006/02/21笠松
ダ1400m
6/8
8枠8番
8人
5-4-3-3
459
-7
2006/02/10笠松
ダ1400m
8/9
4枠4番
9人
6-5-6-6
466
+1
2006/01/25笠松
ダ1400m
6/9
8枠8番
6人
3-3-2-3
465
-2
2006/01/12笠松
ダ1400m
5/8
3枠3番
8人
4-5-4-3
467
-1
2006/01/01笠松
ダ1400m
6/9
4枠4番
7人
6-7-6-4
468
+5
2005/12/14笠松
ダ1400m
7/10
1枠1番
6人
4-4-4-4
463
-4
2005/11/23笠松
ダ1400m
3/10
4枠4番
4人
3-3-3-3
467
-10
2005/11/11笠松
ダ1400m
7/9
7枠7番
6人
5-5-6-6
477
+7
8/10
2枠2番
6人
3-4-6-7
470
+2
5/7
7枠7番
6人
5-4
468
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

後藤保厩舎(笠松)へ入厩。

2歳(2005年)

10月14日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ(13)笠松ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は468kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の祝・吉田さん35歳記念杯笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた3戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、2歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

11月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は東川公則騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた5戦目は、2歳笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

3歳(2006年)

1月1日、中2週で迎えた6戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた7戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の頑張る笠松競馬を応援する賞笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた12戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月19日、中5週で迎えた13戦目は、3歳笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手(7戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で湯前良人騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた16戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般F4高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた17戦目は、一般Fロ高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた18戦目は、一般F4高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた19戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般Fロ高知ダート1300m 晴/不良)に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた20戦目は、一般F4高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた21戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般F3高知ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた22戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキーシリーズ高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般F4高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(4戦0勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカタイセイに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月24日、中1週で迎えた24戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、キントンウン20高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた25戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般Fイ高知ダート1300m 雨/不良)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた26戦目は、秋嶺特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた27戦目は、一般E Fイ高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月29日、連闘で迎えた28戦目は、べふ峡特別高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手(6戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般E Fイ高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手(7戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた30戦目は、安居渓谷特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手(8戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般Fロ高知ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は永森大智騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラッドディガーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

11月25日、連闘で迎えた32戦目は、一般E5高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(9戦1勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般E5高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は永森大智騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた34戦目は、一般Eロ高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた35戦目は、高知県総務部特別高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(10戦1勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く3着に終わった。

4歳(2007年)

1月3日、連闘で迎えた36戦目は、一般Eロ高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は永森大智騎手(4戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラッキーオーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

1月13日、中0週で迎えた37戦目は、一般E4高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(11戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカラダンディーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

1月21日、連闘で迎えた38戦目は、一般E Fイ高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は永森大智騎手(5戦0勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般E4高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(12戦1勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般E4高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手(13戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般E5高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手(14戦1勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた42戦目は、一般E Fイ高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手(15戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

3月21日、中0週で迎えた43戦目は、一般E4高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手(16戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた44戦目は、一般Eロ高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手(17戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般E3高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は永森大智騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた46戦目は、一般Eイ高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた47戦目は、鏡川特別高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた48戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ高知ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた49戦目は、一般E3高知ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた50戦目は、宮原義典騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ高知ダート1000m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた51戦目は、一般E2高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮原義典騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。