フジナミスペシャル（1998年生、母スズノタイム）
1998.05.08
フジナミスペシャル（1998年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。2001年にNARグランプリアラブ系3歳最優秀馬を受賞した。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヘイセイパウエル（当時7歳）と交配したスズノタイムが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は渡辺 隆。戦績は、地方66戦11勝2着10回。2002年の西日本アラブ大賞典(アラ系3歳以上)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、渡辺隆から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、広島県馬主会によって294万円で落札された。
小嶺英喜厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2000年）
7月31日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は513kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトラストサンダーから2馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中1週で迎えた2戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤカゼユキヤに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月15日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイペイントに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた5戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のニューヒーロー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユノワンサイドに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
2月25日、中5週で迎えた10戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のユノワンサイドに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
3月21日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の福姫交流（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドヒリュウからクビ差の2着に甘んじた。
5月5日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、五月晴れ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中5週で迎えた14戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシュウホウウイークに2馬身の差をつけて優勝
10月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、潮まち特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウギョウシャトルに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月21日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（9戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた17戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギョウシャトルからクビ差の2着に甘んじた。
11月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の全日本アラブグランプリ（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（11戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のユノワンサイドに半馬身の差をつけて制した。
12月16日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（12戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノワンサイドから5馬身差の2着に敗北した。
4歳（2002年）
1月6日、中2週で迎えた20戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（13戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のドリーミングに2馬身半の差をつけて8勝目を手にした。
2月10日、中4週で迎えた21戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（14戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のユノワンサイドに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月3日、中2週で迎えた22戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（15戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた23戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（16戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエリートから3馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中3週で迎えた24戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で嬉勝則騎手（17戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノアに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月11日、中3週で迎えた25戦目は、藤特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で嬉勝則騎手（18戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメカリジョージからクビ差の2着に甘んじた。
5月26日、中1週で迎えた26戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で嬉勝則騎手（19戦9勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中4週で迎えた27戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で嬉勝則騎手（20戦9勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
10月27日、約4か月の休養明けで迎えた28戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、爽秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた29戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（21戦9勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレエリートをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
12月8日、中2週で迎えた30戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（22戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2003年）
1月2日、中3週で迎えた31戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（23戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中4週で迎えた32戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（24戦10勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた33戦目は、花市場賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（25戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中6週で迎えた34戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（26戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月28日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（27戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた36戦目は、りんどう特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（28戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、晩秋特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（29戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた38戦目は、ペチカ特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（30戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた39戦目は、師走特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（31戦10勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた40戦目は、新春賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（32戦10勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月7日、中3週で迎えた41戦目は、三菱電機株創立83周年記念杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（33戦10勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた42戦目は、雪割草特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（34戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた43戦目は、クロッカス特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で嬉勝則騎手（35戦10勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニュータイムから3/4馬身差の2着となった。
7月10日、約4か月の休養明けで迎えた44戦目は、涼風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で嬉勝則騎手（36戦10勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた45戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で嬉勝則騎手（37戦10勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた46戦目は、金杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で嬉勝則騎手（38戦10勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月18日、中4週で迎えた47戦目は、新涼特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で嬉勝則騎手（39戦10勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた48戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で嬉勝則騎手（40戦10勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた49戦目は、紅葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で嬉勝則騎手（41戦10勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた50戦目は、汐風賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイヴシーンから3馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中2週で迎えた51戦目は、雪待月特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（42戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイコウから2馬身半差の2着に敗北した。
12月5日、中1週で迎えた52戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（43戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2005年）
1月1日、中3週で迎えた53戦目は、大晦日特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（44戦10勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシュウジョージから2馬身差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた54戦目は、新春賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（45戦10勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた55戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、すばる特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた56戦目は、バレンタイン特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた57戦目は、日本トーター賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（46戦10勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた58戦目は、春分の日特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（47戦10勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた59戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（48戦10勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた60戦目は、チューリップ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（49戦10勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中4週で迎えた61戦目は、山椒魚特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（50戦10勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中3週で迎えた62戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（51戦10勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた63戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（52戦10勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた64戦目は、二上りおどり特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（53戦10勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた66戦目は、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（54戦10勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。