ワシュウジョージ（1996年生、母ワシユウミドリ）
1996.03.26
ワシュウジョージ（1996年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。2000年にNARグランプリアラブ系4歳以上最優秀馬、2001年にNARグランプリアラブ系4歳以上最優秀馬を受賞した。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時14歳）と交配したワシユウミドリが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は落合 一己。戦績は、地方65戦25勝2着11回。2001年、2002年と西日本アラブ大賞典(アラ系3歳以上)を連覇した他、2001年の園田金盃(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
曽和直栄厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1998年）
12月1日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンヒコウをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月22日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のロングマイウェーに6馬身の差をつけて優勝
3歳（1999年）
1月15日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノワープに2馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
2月10日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノタイテイから半馬身差の2着に敗北した。
3月16日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリインターに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
4月14日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の菊水賞（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（5戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリスペクトに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月26日、中5週で迎えた7戦目は、3歳ハンデ戦の全日本アラブ優駿（園田ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（6戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレスターライツから1馬身差の2着に敗北した。
8月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワリュウオーに3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
9月9日、中3週で迎えた9戦目は、福崎サルビア特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小牧太騎手（8戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の六甲盃（園田ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小牧太騎手（9戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノハクリュウに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
11月28日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小牧太騎手（10戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンダイオーに半馬身の差をつけて制した。
4歳（2000年）
1月3日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた12戦目は、新春賞（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小牧太騎手（11戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルサンダーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月14日、中5週で迎えた13戦目は、ハンデ戦の山陽杯（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小牧太騎手（12戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルサンダーに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月5日、中2週で迎えた14戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小牧太騎手（13戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアキフジクラウンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中8週で迎えた15戦目は、兵庫大賞典（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小牧太騎手（14戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルサンダーから1馬身1/4差の2着に敗北した。
9月19日、約4か月半の休み明けで迎えた16戦目は、関宮町 氷ノ山・鉢伏山 紅葉特別（園田ダート1870m 晴/良）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は16戦連続で小牧太騎手（15戦10勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた17戦目は、山陽杯（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で小牧太騎手（16戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインマンリーをクビ差制して優勝
11月15日、中4週で迎えた18戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 雨/稍重）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は18戦連続で小牧太騎手（17戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマノノトップガンからハナ差の2着に甘んじた。
12月21日、中4週で迎えた19戦目は、はぼたん（園田ダート1700m 晴/重）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は19戦連続で小牧太騎手（18戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のベストスイセイに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（2001年）
1月30日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で小牧太騎手（19戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた21戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で小牧太騎手（20戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメグミダイオーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月6日、中4週で迎えた22戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で小牧太騎手（21戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコーディオスから1馬身3/4差の2着に敗北した。
5月1日、中3週で迎えた23戦目は、兵庫大賞典（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で小牧太騎手（22戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーディオスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月27日、中3週で迎えた24戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で小牧太騎手（23戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた25戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で小牧太騎手（24戦14勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマリンレオをアタマ差振り切って勝利数を15に伸ばす
8月15日、中6週で迎えた26戦目は、ハンデ戦でオープンの摂津盃（園田ダート1870m 晴/良）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は26戦連続で小牧太騎手（25戦15勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のタカライデンをクビ差振り切って勝利数を16に伸ばす
9月11日、中3週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の関宮町 氷ノ山・鉢伏山 紅葉特別（園田ダート1870m 曇/重）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は27戦連続で小牧太騎手（26戦16勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーディオスに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
10月10日、中3週で迎えた28戦目は、地方重賞の園田金盃（園田ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で小牧太騎手（27戦17勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホワイトテンションに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月14日、中4週で迎えた29戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 曇/良）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は29戦連続で小牧太騎手（28戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハッコーディオスを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
12月12日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で小牧太騎手（29戦18勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコーディオスから1馬身半差の2着に敗北した。
6歳（2002年）
1月3日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦でオープンの新春賞（園田ダート1870m 晴/良）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は31戦連続で小牧太騎手（30戦18勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月11日、中5週で迎えた32戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/良）に62kgの斤量を背負って出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールテツオーから3馬身半差の2着に敗北した。
3月3日、中2週で迎えた33戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（31戦18勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサンバコールを半馬身振り切って勝利をモノにする
4月25日、中7週で迎えた34戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、かんなべ湯の森「ゆとろぎ」杯（園田ダート1870m 晴/稍重）に62kgの斤量を背負って出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンバコールを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中3週で迎えた35戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小牧太騎手（32戦19勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中4週で迎えた36戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（33戦19勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
11月26日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1870m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（34戦19勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7歳（2003年）
1月3日、中4週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた38戦目は、ハンデ戦でオープンの新春賞（園田ダート1870m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（35戦19勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
2月20日、中6週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（36戦19勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマッピーウェーブを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
3月19日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（37戦20勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマッピーウェーブにねじ伏せられて2馬身差の1着勝利数を21に伸ばす
4月11日、中2週で迎えた41戦目は、大中あじわい牛特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（38戦21勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
5月6日、中3週で迎えた42戦目は、グリーンベル青垣特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（39戦21勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のソレユケイチマツを半馬身振り切って勝利をモノにする
5月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、但東シルク温泉特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小牧太騎手（40戦22勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。
11月24日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から17kg戻して迎えた44戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、つばき特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた45戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた46戦目は、大晦日特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（2004年）
5月15日、約4か月半の休養明けで迎えた47戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた48戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた49戦目は、すずらん特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた51戦目は、金杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノスカレーに1馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
9月19日、中4週で迎えた52戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた53戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中3週で迎えた54戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた55戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、リーデンローズ特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（2005年）
1月1日、中5週で迎えた56戦目は、大晦日特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は野田誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジナミスペシャルに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
1月16日、中1週で迎えた57戦目は、葉牡丹特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中4週で迎えた59戦目は、春分の日特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた60戦目は、雲南市長杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた61戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中4週で迎えた62戦目は、山椒魚特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトムビクトリーから5馬身差の2着となった。
7月3日、中3週で迎えた63戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中5週で迎えた64戦目は、金杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた65戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブキングに半馬身の差をつけて優勝