トヨサンヒットマン（1992年生、母プレテイージヨー）

トヨサンヒットマン（1992年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンキリコ（当時7歳）と交配したプレテイージヨーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は小椋智。戦績は、中央平地37戦4勝、地方43戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の伊良湖特別(900万下)。

経歴

デビュー前

安藤正敏厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1994年）

10月15日、デビュー戦は四位洋文騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るテルノシンゲキを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳500万下のかえで賞（京都芝1200m 雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

12月4日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、M.スミス騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳500万下のさざんか賞（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（2戦1勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

3歳（1995年）

1月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエリモエベレストをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

2月12日、中3週で迎えた6戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、3歳G3の共同通信杯4歳ステークス（東京芝1800m 曇/良）に出走。重賞競走への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

3月12日、中3週で迎えた7戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのすみれステークス（京都芝2200m 外回り小雨/良）に出走。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、5着に終わった。

3月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、3歳G3の毎日杯（京都芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り14着に終わった。

5歳（1997年）

3月8日、約24か月の休養明けで馬体重を前走から52kg戻して迎えた9戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた10戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のエーケーボーイを3/4馬身振り切って久々に美酒を浴びた。

4月27日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上900万下の鷹ケ峰特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤哲三騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた13戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の朝日岳特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた14戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、5着に終わった。

9月13日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の壬生特別（京都芝1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の愛宕特別（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で福永祐一騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい11着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下の天王山特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福永祐一騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、5着に入り込んだ。

11月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福永祐一騎手（4戦0勝）。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、5着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた20戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6歳（1998年）

1月24日、中5週で迎えた21戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角田晃一騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着を確保した。

2月18日、中0週で迎えた23戦目は、名古屋チャレンジカップ破天荒賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

3月14日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下の伊良湖特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（3戦1勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のアガペーをハナ差振り切って4勝目を掴み取った。

4月12日、中3週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下の梅田ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（4戦2勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

6月20日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1600万下の安芸ステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り14着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた27戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下のサマーステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず15着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上1600万下のやまなみステークス（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた29戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の東大路ステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

12月5日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の’98ゴールデンスパートロフィー（阪神芝1400m 曇/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた31戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1600万下の尾張ステークス（中京芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

7歳（1999年）

1月10日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上1600万下の寿ステークス（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり16着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上1600万下の羅生門ステークス（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（5戦2勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下の橿原ステークス（京都ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は和田竜二騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた35戦目は、5歳以上1600万下の鳴門ステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（6戦2勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

4月11日、中3週で迎えた36戦目は、5歳以上1600万下の梅田ステークス（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

5月8日、中3週で迎えた37戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1600万下の朱雀ステークス（京都芝1600m 外回り晴/良）に50kgの軽斤量で出走。18頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた38戦目は、久保田英敬騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1600万下の桶狭間ステークス（中京芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず13着に終わった。

9月18日、約3か月半の休養明けで迎えた39戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、芙蓉特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップタイトルから1馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中3週で迎えた41戦目は、一般A4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月20日、中6週で迎えた42戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーディーキングに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

8歳（2000年）

1月15日、中3週で迎えた43戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた44戦目は、一般A4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中5週で迎えた45戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた46戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシトルーブスに1馬身半の差をつけて優勝

5月3日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた48戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイケイテーストに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月19日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルユリシーズに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月2日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヌガササミットに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノキャメルから5馬身差の2着となった。

9月15日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウシマントに4馬身の差をつけて優勝

9月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた56戦目は、愛媛県石槌特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセフティーアローを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

11月3日、中2週で迎えた57戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた58戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9歳（2001年）

1月8日、中3週で迎えた60戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（10戦3勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた65戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた66戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた67戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月4日、中3週で迎えた68戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキハイシーザーから5馬身差の2着となった。

7月2日、中3週で迎えた69戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキフクオーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた70戦目は、アスティス特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた71戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた72戦目は、土佐清水市姫がつお特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、野分特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた74戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた75戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（20戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた76戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた77戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（22戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた78戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（23戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた79戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（24戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた80戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（25戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。