マッハゼウス(1992年生、母マツハシルビア)
Mach Zeus
1992.05.19
マッハゼウス(1992年5月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールドウェイ(当時11歳)と交配したマツハシルビアが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土居 勝一。戦績は、地方33戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の4歳C1。
経歴
デビュー前
金子寅一厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1994年)
6月13日、デビュー戦は廣井真砂海騎手を鞍上に据えて、3歳(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は455kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた2戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート800m 曇/重)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた3戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳C(三条ダート700m 曇/良)に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳C(三条ダート700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた6戦目は、3歳B(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B3(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手(4戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた8戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B3(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B3(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は廣井真砂海騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B3(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は廣井真砂海騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた13戦目は、3歳C1(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C3(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1995年)
1月3日、中2週で迎えた15戦目は、4歳C2(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は廣井真砂海騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、4歳C2イ(三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は酒井忍騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中2週で迎えた17戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクモヒマワリから3/4馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた19戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノテリオスからクビ差の2着となった。
6月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた21戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた22戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は酒井忍騎手(5戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクモクリスタルからアタマ差の2着に惜敗した。
8月29日、中4週で迎えた23戦目は、4歳C1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中5週で迎えた24戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1200m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、4歳C1イ(三条ダート1600m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中1週で迎えた26戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手(9戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウビジョンをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
12月2日、連闘で迎えた27戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は根岸良昌騎手(6戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1996年)
1月3日、中4週で迎えた28戦目は、睦月特別(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は酒井忍騎手(10戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた29戦目は、一般C3イ(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(11戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3イ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手(12戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた32戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中5週で迎えた33戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は酒井忍騎手(13戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイルックユーからクビ差の2着となった。