ツルマルブラボー（1998年生、母ティーパーティー）

ツルマルブラボー（1998年5月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時5歳）と交配したティーパーティーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）信成牧場。戦績は、中央平地12戦2勝2着2回、地方43戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年の国東特別(500万下)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、信成牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、鶴田任男によって577.5万円で落札された。

坂口正則厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2001年）

2月24日、デビュー戦は畑端省吾騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（阪神ダート1800m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は444kg。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた2戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳新馬（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したニホンピロビオラに3/4馬身届かず2着となった。

4月1日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた4戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた5戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。17頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたメモリアルサマー決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

5月20日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、5着に終わった。

7月21日、中8週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は畑端省吾騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた8戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のシルキードルチェをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

8月18日、中1週で迎えた9戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の国東特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のインターアドバンスを半馬身振り切って2勝目をつかんだ。

9月2日、中1週で迎えた10戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の不知火特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦1勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に敗れた。

4歳（2002年）

8月25日、約12か月の休養明けで迎えた11戦目は、3歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は畑端省吾騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

10月6日、中5週で迎えた12戦目は、柴原央明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都芝1800m 外回り曇/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい18着に終わった。

12月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、イルミネーション特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。

5歳（2003年）

1月9日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦のグッドラック特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた15戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた16戦目は、駿麗特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた17戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた18戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた19戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、爽春特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた20戦目は、踏青特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた21戦目は、立夏特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた22戦目は、緑風賞（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた24戦目は、早乙女賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた25戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

7月20日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、夏雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（7戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月15日、中3週で迎えた27戦目は、サードニックス賞（大井ダート1790m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（8戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた28戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1690m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（9戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた29戦目は、仲秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（10戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた30戦目は、オクトーバー賞（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（11戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた31戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、虎渓山特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた32戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた33戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた34戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、寒牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2004年）

1月11日、中4週で迎えた36戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月10日、約3か月の休み明けで迎えた37戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイリョウからハナ差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキガルチから半馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中1週で迎えた43戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた44戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミチノクヒロインに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

7月5日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラベンダードリームに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月19日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた47戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリアルプスに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月22日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（4戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドモアゼルオペラから1馬身1/4差の2着となった。

9月11日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリアルプスに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月18日、連闘で迎えた53戦目は、北山崎特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた54戦目は、御所湖特別（盛岡芝1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手（10戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。