タイガーボス（1998年生、母ハヤノカルメン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、寺井豊から「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2000年）

12月29日、デビュー戦は橋本直哉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は412kg。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフチセノコクオーをハナ差振り切って初勝利を挙げた。

3歳（2001年）

1月19日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

3月19日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、フツロムテキに交わされて3馬身差の2着となった。

5月1日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

5月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

9月3日、中4週で迎えた8戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスピードミリオンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた9戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアクティブエースに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

10月11日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の’01ナチュラルサドル特別（船橋ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

11月26日、中6週で迎えた11戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の葉牡丹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

4歳（2002年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

2月6日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のキリシマアトラスに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

2月25日、中2週で迎えた15戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、春霞特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、マイシネマに半馬身交わされて2着となった。

4月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた18戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の緑風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた19戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着を確保した。

6月10日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた22戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、カーネリアン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。

9月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、寒露特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、ラヴレミーナにクビ差交わされて2着となった。

11月4日、中1週で迎えた25戦目は、メトロポリタン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた26戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り13着に敗れた。

5歳（2003年）

1月22日、中6週で迎えた27戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（6戦1勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦し、3着を確保した。

2月10日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（7戦1勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

3月25日、中5週で迎えた29戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（8戦1勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、4着に入り込んだ。

4月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ジュリアンソウルに半馬身交わされて2着となった。

4月29日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、メイハイスーキーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7月21日、中6週で迎えた34戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤隆騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に終わった。

9月11日、中4週で迎えた36戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤隆騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のパワフルロードに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

11月7日、連闘で迎えた39戦目は、いわし雲特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2一（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（18戦2勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた41戦目は、歳末特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて、最後は2着のヒルノコマンダーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6歳（2004年）

1月13日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2一ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（19戦2勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

3月22日、中9週で迎えた43戦目は、一般C2一イ（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた44戦目は、山下貴之騎手を鞍上に迎えて、花まつり特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2二三四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（20戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（21戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。