トウザイプロス（1989年生、母アンダルシア）

経歴

デビュー前

井上宥藏厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1991年）

8月7日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は477kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のデンタルトウショウをクビ差制して初白星を挙げた。

9月3日、中3週で迎えた2戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた5戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1992年）

1月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の姫椿特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドルーラーからハナ差の2着となった。

2月12日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の黄梅特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカクサホマレから4馬身差の2着となった。

3月6日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のキンセンカ特別 2組（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のゆきやなぎ特別 1組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカクサホマレから4馬身差の2着となった。

4月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のスイトピー特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカクサホマレから5馬身差の2着となった。

5月6日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のガーベラ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田山信則騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のあやめ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田山信則騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノカーネリアンから1馬身半差の2着となった。

6月15日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のあじさい特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で田山信則騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のしらさぎ賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田山信則騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた15戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田山信則騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月25日、約3か月の休養明けで迎えた16戦目は、みなとみらい特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田山信則騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた17戦目は、錦秋賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で田山信則騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセクレケイアイから1馬身差の2着となった。

11月24日、中1週で迎えた18戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、扇島特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトランシットヒーロから半馬身差の2着となった。

12月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた20戦目は、仲冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1993年）

1月6日、中1週で迎えた21戦目は、初春特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月6日、中7週で迎えた22戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた23戦目は、爽春特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた24戦目は、観音崎特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（16戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月28日、中2週で迎えた25戦目は、青嵐特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた26戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（17戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた27戦目は、初夏特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（18戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホークジョイナーに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

10月16日、約4か月の休み明けで迎えた29戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1400m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

5歳（1994年）

1月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、初春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた31戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた32戦目は、節分特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた33戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた34戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉知三千紀騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた35戦目は、れんげ草特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉知三千紀騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、中6週で迎えた36戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉知三千紀騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスハッピーから4馬身差の2着となった。

6月1日、中2週で迎えた37戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉知三千紀騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた38戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉知三千紀騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。