ラデイゴールド（1986年生、母ラツキーコンカラー）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

11月20日、デビュー戦は和田美由紀騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1989年）

4月18日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクサーキツトに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハグロジエツトに7馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月14日、中1週で迎えた4戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中3週で迎えた5戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1990年）

5月5日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた7戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた8戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセルバクロスをハナ差制して制した。

6月19日、中1週で迎えた9戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中鉢利弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレイズミィホープに4馬身の差をつけて優勝

7月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中鉢利弘騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングマスターズから1馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中鉢利弘騎手（8戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中鉢利弘騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワプロストから1馬身半差の2着に敗北した。

8月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中鉢利弘騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオーリユウホウからクビ差の2着に甘んじた。

9月18日、中3週で迎えた14戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中鉢利弘騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中鉢利弘騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフックエンゼルからアタマ差の2着に甘んじた。

10月15日、中1週で迎えた16戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフックエンゼルから1馬身半差の2着に敗北した。

10月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノラツキオーに5馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

11月27日、中3週で迎えた18戦目は、一般D2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノラツキオーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（1991年）

4月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラトツプヒメに2馬身半の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

5月12日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンマサムネに1馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

5月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルステイメージに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月25日、中3週で迎えた23戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチヤバスクリステイに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

7月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1992年）

4月12日、約9か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（4戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた28戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（6戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダカワジンから3馬身差の2着となった。

7月5日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノプレスに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月23日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月8日、中8週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（10戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。