ショウセンレディ(2004年生、母スカイロッチ)
Shosen Lady
2004.04.16
ショウセンレディ(2004年4月16日)は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンビー(当時14歳)と交配したスカイロッチが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は鹿嶋牧場。戦績は、地方33戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2006年のアタックチャレンジ( 牝)。
経歴
デビュー前
若松平厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2006年)
5月11日、デビュー戦は亀井洋司騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は434kg。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
6月14日、中4週で迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テラノクリスタルに交わされて1馬身半差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビービーエレメントをクビ差制して初勝利を挙げた。
9月28日、中2週で迎えた8戦目は、2歳(旭川ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ(旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた10戦目は、2歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手(8戦1勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
11月25日、中4週で迎えた11戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、2歳(福山ダート1600m 曇/重)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のモエロアルカングに7馬身の差をつけて優勝
12月23日、中3週で迎えた12戦目は、2歳(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(1戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(2007年)
1月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の若駒賞(福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた14戦目は、一般C2-4(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2-3(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手(4戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2-4(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手(5戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2-5ハ(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手(6戦1勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-4(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、一般C2-3(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手(8戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3(福山ダート1250m 曇/重)に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-2(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は野田誠騎手(9戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2-3(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(10戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2-3(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手(11戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2-3(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手(12戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の汐風賞(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手(13戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた26戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の福山3歳牝馬特別(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手(14戦1勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-4(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手(15戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた28戦目は、3歳地方重賞の鞆の浦賞(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手(16戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(2008年)
1月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手(17戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手(18戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で野田誠騎手(19戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で野田誠騎手(20戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で野田誠騎手(21戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。