エムジンジャガー（1997年生、母ワイドアムール）

経歴

デビュー前

1歳のとき、棚川牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

伊藤光雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1999年）

10月22日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は486kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた3戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤貴英騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングロマンから1馬身半差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた10戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドナからクビ差の2着に惜敗した。

2月28日、中1週で迎えた11戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤貴英騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイウイリーからクビ差の2着に甘んじた。

4月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアユミジョーから半馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で安藤貴英騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤貴英騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月24日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は竹下太騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた27戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤貴英騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた28戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた29戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノエキスプレスに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月5日、中2週で迎えた30戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤貴英騎手（17戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2001年）

1月2日、中3週で迎えた31戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた32戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（19戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（20戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（21戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤貴英騎手（22戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤貴英騎手（23戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドテッカネンから1馬身半差の2着に敗北した。

4月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤貴英騎手（24戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた38戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で安藤貴英騎手（25戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた39戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（26戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた41戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた43戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平田貴裕騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた44戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクシークレットから半馬身差の2着となった。

9月5日、中4週で迎えた45戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーイングガールをハナ差制して2勝目を手中に収めた。

9月26日、中2週で迎えた46戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったハイベストワンダーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月18日、中2週で迎えた47戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた48戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったマルカタンゴにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のリズムエンゼルを3/4馬身振り切って制した。

5歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた52戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた54戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったラッキーシェアに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、ゴールデンマズルにクビ差交わされて2着となった。

4月2日、中2週で迎えた57戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のディライアに4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

4月22日、中2週で迎えた58戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた59戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた60戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた62戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた64戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた65戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったグリーンブブカに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた67戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

9月30日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた68戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、けいとう特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた69戦目は、白菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた70戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた71戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた72戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、からたち特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。