サバンナショウリ（1989年生、母ラビツトコーラル）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

6月17日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた2戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若草賞（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミーユボーイから6馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンヒコーをクビ差制して初白星を挙げた。

9月23日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターホンマルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月21日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトウフレームに3/4馬身の差をつけて制した。

10月29日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦の東北アラブ3歳チャンピオン（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルオージに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月15日、中6週で迎えた9戦目は、2歳戦の金杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターホンマルに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

3歳（1992年）

1月15日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系5歳（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブエンゼルをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。

4月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のベストローレンに2馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

4月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（6戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターホンマルからアタマ差の2着に甘んじた。

5月25日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のつつじ賞（盛岡ダート1750m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンジョージに3/4馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

6月21日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の東北アラブダービー（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（8戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（9戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中6週で迎えた16戦目は、3歳戦のビクトリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（10戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアホルテから2馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（11戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のランボーコマンドに6馬身の差をつけて制した。

11月3日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた18戦目は、3歳戦のマロニエ杯アラブ優駿（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林俊彦騎手（12戦7勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、3歳戦の日高賞（水沢ダート1900m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で小林俊彦騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のピアホルテに2馬身半の差をつけて優勝

4歳（1993年）

1月3日、中3週で迎えた20戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、IBC杯（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（14戦8勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターリユウオーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

5月2日、中3週で迎えた22戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（15戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシバノアマゾネスに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月13日、約3か月半の休養明けで迎えた23戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（16戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1994年）

6月12日、約10か月の休み明けで迎えた24戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（17戦10勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（18戦10勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（19戦10勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（20戦10勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（21戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュボーイに2馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

11月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（22戦11勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンジョージに1馬身半の差をつけて制した。

12月11日、中1週で迎えた30戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、TV岩手杯（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1995年）

1月4日、中2週で迎えた31戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた32戦目は、IBC杯（盛岡ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（23戦12勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルデンライデンから2馬身差の2着となった。

5月14日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（24戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた35戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（25戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、中5週で迎えた38戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（26戦12勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターホンマルから2馬身差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（27戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（28戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオオウスイセイに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月15日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（29戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコルーキーに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

11月12日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（30戦14勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったディレッタントから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（31戦14勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコルーキーをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月10日、中1週で迎えた45戦目は、TV岩手杯（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（32戦15勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルデンライデンから4馬身差の2着に敗北した。

7歳（1996年）

1月4日、中3週で迎えた46戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（33戦15勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた47戦目は、IBC杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中5週で迎えた48戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（34戦15勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中5週で迎えた49戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（35戦15勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳（1997年）

5月31日、約11か月の休み明けで迎えた50戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（36戦15勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（37戦15勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中3週で迎えた52戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。