クロノスワークス（2003年生、母オギサンフラワー）

Cronos Works

2003.03.28

クロノスワークス（2003年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のスーパークリーク（当時18歳）と交配したオギサンフラワーが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中橋 清。戦績は、地方3戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

松原義夫厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（2006年）

2月21日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は506kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンチェスを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

3月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルヨモモコを捕まえ切れず、9馬身差の2着に敗北した。

4月7日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。