トツプニゾン（1985年生、母トモツバサ）

経歴

デビュー前

赤間松次厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1987年）

5月7日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた2戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノブシから4馬身差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月28日、中1週で迎えた4戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は高田富男騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハイスチールをハナ差制して初白星を挙げた。

9月7日、中7週で迎えた6戦目は、3歳（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高田富男騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた9戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた10戦目は、鈴木伸一騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツケンストロングから4馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の新潟ジュニアカップ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木伸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリオンエイトから1馬身半差の2着に敗北した。

12月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1988年）

4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の中越特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケルノキングに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の新潟皐月賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の奥只見特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノシバオーに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

5月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサアコードから半馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた20戦目は、新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の東北ダービー（新潟(地)ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた22戦目は、横田吉光騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンリードラゴンからクビ差の2着に甘んじた。

9月15日、中6週で迎えた23戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた24戦目は、一般B1ハ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の青山記念（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1989年）

1月2日、中3週で迎えた27戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウバークレイからクビ差の2着に惜敗した。

4月2日、約3か月の休養明けで迎えた28戦目は、若草賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた29戦目は、一般B1ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた30戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、東北騎手招待（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、中0週で迎えた31戦目は、赤間亨騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた33戦目は、姫川特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた35戦目は、笠堀特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（21戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボーイをクビ差制して優勝

8月16日、中2週で迎えた36戦目は、越後七浦特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた37戦目は、魚野川特別（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（23戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボーイからアタマ差の2着に甘んじた。

9月12日、中1週で迎えた38戦目は、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月9日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた40戦目は、紅葉特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャオリーベンから1馬身半差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた41戦目は、加治川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（24戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中0週で迎えた42戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（25戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホジャパンから3馬身差の2着に敗北した。

11月25日、中0週で迎えた43戦目は、福島潟特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（26戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウトサイダーからハナ差の2着に甘んじた。

12月11日、中1週で迎えた44戦目は、新潟・高崎対抗戦（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（27戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1990年）

1月4日、中2週で迎えた45戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、新春スタージョッキー戦（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた46戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（28戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（29戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた48戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、東北騎手招待（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（30戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアウトサイダーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月29日、中1週で迎えた50戦目は、魚野川特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（31戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた51戦目は、姫川特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（32戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた52戦目は、瑞雲特別（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（33戦4勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンファイターから3馬身差の2着となった。

7月16日、中2週で迎えた53戦目は、佐渡特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（34戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた54戦目は、赤倉特別（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（35戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアウトサイダーに1馬身の差をつけて優勝

9月9日、中2週で迎えた55戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（36戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウトサイダーから半馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた56戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高田富男騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた57戦目は、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた58戦目は、金北山特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（37戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた59戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（38戦5勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた60戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（39戦5勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーピタリテーをクビ差制して7勝目を掴み取った。

12月17日、中1週で迎えた61戦目は、ディセンバー特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（40戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた62戦目は、大晦日特別（三条ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（41戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンタケルをハナ差制して8勝目をつかんだ。

6歳（1991年）

4月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた63戦目は、菜の花特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（42戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。