サンダルエチケット（2012年生、母シロキタカーニバル）

サンダルエチケット（2012年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「足先までの気配りをとの思い」。毛色は栗毛。種牡馬のサウスヴィグラス（当時16歳）と交配したシロキタカーニバルが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ムラカミファーム。主な勝ち鞍は2015年のダイヤモンドブルー記念。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ムラカミファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、芳賀克也によって315万円で落札された。

白井寿昭厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2014年）

11月29日、デビュー戦は小崎綾也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた2戦目は、高倉稜騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

3歳（2015年）

1月24日、中5週で迎えた3戦目は、中井裕二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

8月22日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、嶋田純次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて9着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた5戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダイヤモンドブルー記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま強靭な粘り腰で末脚を持続させて、最後は2着のキクノメドウに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月2日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、ウォーターウェイにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったラブラドリカにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた10戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた11戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C19（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、ムイビエンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

12月29日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定戦のモリシーBirthday記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4歳（2016年）

1月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定戦のはらこめし賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、メイショウヒグラシにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マインツに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月24日、中1週で迎えた16戦目は、2016朝光・楓真誕生記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、リアンに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

3月25日、中1週で迎えた18戦目は、シャコー5ワクワクな春を笠松で（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（8戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゲラーデに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月4日、中0週で迎えた19戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（9戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のロンディネに2馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

4月14日、中0週で迎えた20戦目は、笠松応援記念（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のサブマリンを3/4馬身振り切って制した。

4月29日、中1週で迎えた21戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、花水木特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（11戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮戦したが、ミツアキターに交わされて3馬身差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったキクノアリアに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のカナナを半馬身振り切って優勝

7月29日、中1週で迎えた27戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

8月5日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、さるすべり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

8月16日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた29戦目は、一般B9b C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下雅之騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサブマリンに8馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

9月16日、中3週で迎えた30戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下雅之騎手（7戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサイキョウゴールドに6馬身の差をつけて断然人気に応えた。

9月26日、中0週で迎えた31戦目は、セプテンバー特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下雅之騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下雅之騎手（9戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のベストサーパスに2馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月24日、中1週で迎えた33戦目は、野菊特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下雅之騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下雅之騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

11月23日、中1週で迎えた35戦目は、ポイント、ツイてる!楽天競馬賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山下雅之騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のナタリーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月5日、中1週で迎えた36戦目は、銀嶺特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下雅之騎手（13戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた37戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山下雅之騎手（14戦5勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり4着に終わった。

5歳（2017年）

1月11日、中1週で迎えた38戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山下雅之騎手（15戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた39戦目は、さざんか賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山下雅之騎手（16戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山下雅之騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山下雅之騎手（18戦5勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

3月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山下雅之騎手（19戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で山下雅之騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山下雅之騎手（21戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた45戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で山下雅之騎手（22戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で山下雅之騎手（23戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた47戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山下雅之騎手（24戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山下雅之騎手（25戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で山下雅之騎手（26戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で山下雅之騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた51戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で山下雅之騎手（28戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で山下雅之騎手（29戦5勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、伸びてきたクロノスバローズ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた53戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で山下雅之騎手（30戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、チュウワワンダーに交わされて3馬身差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で山下雅之騎手（31戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったオロフィナアスールに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で山下雅之騎手（32戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデピュートアゲンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

10月11日、中1週で迎えた56戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で山下雅之騎手（33戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ヒトミヲトジテに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月18日、連闘で迎えた57戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で山下雅之騎手（34戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では、そのまま渾身の力で末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のアスターカウンティに1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

11月6日、中2週で迎えた58戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で山下雅之騎手（35戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は35戦連続で山下雅之騎手（36戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の強い精神力で最後まで敢闘したが、デルマオイチに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

12月4日、中1週で迎えた60戦目は、寒冷賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で山下雅之騎手（37戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた61戦目は、シクラメン賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で山下雅之騎手（38戦6勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

6歳（2018年）

1月9日、中1週で迎えた62戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、パンジー賞（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、勝ったハヤブサゲッツに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた63戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（39戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた64戦目は、春菊賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（40戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた65戦目は、白梅賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（41戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた66戦目は、田村直也騎手を鞍上に迎えて、春色特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた67戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、春風特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた68戦目は、兵庫オーナーズカップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた69戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、つつじ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、将棋を指そう!森信雄一門杯（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた71戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた75戦目は、ブーゲンビリア賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

9月13日、中6週で迎えた76戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

10月18日、中4週で迎えた77戦目は、サフラン賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は田村直也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

11月28日、中5週で迎えた78戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村直也騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。