コスモジーワン(1989年生、母エビスパーシア)
Cosmo G.One
1989.04.11
コスモジーワン(1989年4月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナコスモス(当時6歳)と交配したエビスパーシアが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高松牧場。戦績は、地方29戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
神立忠厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1992年)
9月7日、デビュー戦は鬼沢裕充騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は520kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイベストから3馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中1週で迎えた3戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノリンドウに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、連闘で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(2戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイグラスに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
12月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(3戦2勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手(4戦2勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1993年)
1月7日、中2週で迎えた8戦目は、ライチョウ特別 1組(川崎ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手(5戦2勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
1月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手(6戦2勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2五六(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手(7戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイカップからクビ差の2着に甘んじた。
2月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手(8戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドシェーバーから4馬身差の2着となった。
3月2日、連闘で迎えた12戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクシンアトラスから半馬身差の2着となった。
3月16日、中1週で迎えた13戦目は、アクアマリン特別(川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(9戦2勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた14戦目は、卯月特別(川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(10戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(11戦2勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナヤから4馬身差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1四(川崎ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(12戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1三四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手(13戦2勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1六七(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手(14戦2勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、一般C1三(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1五(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(15戦2勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた21戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1五(川崎ダート1500m 雨/重)に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中9週で迎えた22戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C1六 C2二(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1994年)
1月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は金子正彦騎手(16戦2勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四(川崎ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中5週で迎えた25戦目は、一般C2三四(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(17戦2勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(18戦2勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2三(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(19戦2勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中6週で迎えた29戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。