イシゲスキー(1987年生、母イシゲクイン)
Ishigesky
1987.04.02
イシゲスキー(1987年4月2日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホリスキー(当時8歳)と交配したイシゲクインが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は若山 淳一。戦績は、地方36戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年のよみうりランド弥生盃(B2)。
経歴
デビュー前
玉井吉丸厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1989年)
11月19日、デビュー戦は松代眞騎手を鞍上に据えて、3歳(船橋ダート1000m 曇/稍重)に出走。馬体重は435kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーアゲンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターホームズから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳(1990年)
1月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモンタルバンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月28日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦のゆずり葉特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノースイーグルをアタマ差制して優勝
2月19日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で松代眞騎手(4戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンベレーザから5馬身差の2着に敗北した。
3月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のユングフラウ賞(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で松代眞騎手(5戦2勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の桜花賞(浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で松代眞騎手(6戦2勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中4週で迎えた8戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の関東オークス(川崎ダート2000m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手(2戦0勝)。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
8月2日、中3週で迎えた11戦目は、ビーナス賞(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手(3戦0勝)。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月1日、中8週で迎えた12戦目は、仲秋特別(船橋ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノニシキオから2馬身半差の2着に敗北した。
11月5日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の東京王冠賞(大井ダート2600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手(5戦0勝)。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた14戦目は、仲冬特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手(6戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーワライナーから半馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中3週で迎えた15戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のロジータ記念(川崎ダート2000m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1991年)
1月29日、中3週で迎えた16戦目は、むつき特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(7戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクチブハトリから4馬身差の2着に敗北した。
2月19日、中2週で迎えた17戦目は、きさらぎ特別(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(8戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンデールに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
3月13日、中2週で迎えた18戦目は、よみうりランド弥生盃(川崎ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手(9戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウエコーに3/4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
4月23日、中5週で迎えた19戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、かしわ記念(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた20戦目は、マーガレットハンデ特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(10戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた21戦目は、よみうりランド皐月盃(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(11戦2勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中4週で迎えた22戦目は、クイーン賞(船橋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は柿本政男騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1992年)
2月25日、約8か月の休み明けで迎えた23戦目は、フラワーライン特別(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(12戦2勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた24戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、弥生特別(船橋ダート1800m 曇/不良)に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた25戦目は、よみうりランド弥生盃(川崎ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は秋田実騎手(13戦2勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカエシャネルに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月23日、中2週で迎えた26戦目は、房総特別(船橋ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(14戦3勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた27戦目は、薫風賞(大井ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手(15戦3勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイードラゴンから1馬身差の2着となった。
6月10日、中3週で迎えた28戦目は、京成盃(船橋ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は渡辺市郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーネンキングからクビ差の2着となった。
7月9日、中3週で迎えた29戦目は、クイーン賞(船橋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(16戦3勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
8月26日、中6週で迎えた30戦目は、トゥインクルレディ賞(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(17戦3勝)。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中5週で迎えた31戦目は、エンプレス杯(川崎ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手(18戦3勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた32戦目は、金の鞍(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手(19戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた33戦目は、京葉盃(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺市郎騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた34戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、オーチャード特別(大井ダート2000m 曇/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた35戦目は、ロイヤルカップ(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(20戦3勝)。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
6歳(1993年)
1月28日、中5週で迎えた36戦目は、ガーネット特別(船橋ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(21戦3勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。