ハッタブライト（1998年生、母ハッコウチェリー）

ハッタブライト（1998年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時13歳）と交配したハッコウチェリーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤鉄也。戦績は、地方70戦7勝2着7回。2001年の春日局特別(アラ系3歳以上A1)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

利国彦一厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2000年）

12月14日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノキュウスイをアタマ差制して初白星を挙げた。

3歳（2001年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳F2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキオビーナスから8馬身差の2着に敗北した。

1月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳F2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月14日、連闘で迎えた6戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザングランドに7馬身の差をつけて制した。

4月11日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカチカチヤマに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。

5月3日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクセンプーに2馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

5月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた10戦目は、村岡町あゆの里矢田川特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた11戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチカチヤマから1馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた13戦目は、浜坂町麒麟獅子特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩田康誠騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中0週で迎えた14戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩田康誠騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューティングからアタマ差の2着に甘んじた。

8月2日、中1週で迎えた15戦目は、ちくさ高原杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩田康誠騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドヤングに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

8月22日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた17戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、エキサイティングジョッキー賞（園田ダート1870m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったランダムエースから半馬身差の2着となった。

9月26日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

10月9日、中1週で迎えた19戦目は、報知中津特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた20戦目は、3歳オープンの姫山菊花賞（姫路ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月15日、中2週で迎えた21戦目は、春日局特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジュアンヒットに1馬身3/4の差をつけて6勝目をマークした。

12月11日、中3週で迎えた22戦目は、淡路ビーフ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューティングからクビ差の2着に惜敗した。

4歳（2002年）

6月25日、約6か月半の休み明けで迎えた23戦目は、若鮎・大屋次郎賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた24戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、錦鯉の町やぶ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた25戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、コウノトリ豊岡特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた26戦目は、JA門別町馬舞米特別（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は谷川真生騎手（11戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のビクトリーシマユウをクビ差振り切って雨中の激戦を制した。

9月25日、中3週で迎えた28戦目は、青空たまご特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（13戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の丹波立杭焼陶器まつり特別（園田ダート1870m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（14戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月31日、中2週で迎えた30戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の中町けやき特別（姫路ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（16戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた32戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1870m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（17戦3勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の東浦町子午線最南端特別（園田ダート1870m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（18戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた34戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で谷川真生騎手（19戦3勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

5歳（2003年）

3月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、ハンデ戦のひめじ広峰特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で谷川真生騎手（20戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で谷川真生騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた37戦目は、兵庫の特産品特別（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で谷川真生騎手（22戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で谷川真生騎手（23戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で谷川真生騎手（24戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイアイヤマトを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

5月2日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で谷川真生騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で谷川真生騎手（26戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で谷川真生騎手（27戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサチノセンプーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた43戦目は、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で谷川真生騎手（28戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた44戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で谷川真生騎手（29戦3勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で谷川真生騎手（30戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のスポニックパーク一宮特別（園田ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で谷川真生騎手（31戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は22戦連続で谷川真生騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

8月28日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた48戦目は、小野ひまわり特別（姫路ダート1500m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は23戦連続で谷川真生騎手（33戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は24戦連続で谷川真生騎手（34戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた50戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は25戦連続で谷川真生騎手（35戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は26戦連続で谷川真生騎手（36戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は27戦連続で谷川真生騎手（37戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は28戦連続で谷川真生騎手（38戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた54戦目は、田能特別（園田ダート1700m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は29戦連続で谷川真生騎手（39戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は30戦連続で谷川真生騎手（40戦3勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は31戦連続で谷川真生騎手（41戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6歳（2004年）

1月8日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は32戦連続で谷川真生騎手（42戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

2月19日、中5週で迎えた58戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は33戦連続で谷川真生騎手（43戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系3歳以上（姫路ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は34戦連続で谷川真生騎手（44戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた60戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた61戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は谷川真生騎手（45戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

4月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、オーシャン・オブ・ファイヤー・カップ（園田ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

4月27日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた63戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は谷川真生騎手（46戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は下原理騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた66戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は谷川真生騎手（47戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた67戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（48戦3勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（49戦3勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず12着に終わった。

8月19日、中4週で迎えた69戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上A2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（50戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。