ダンジリグロリー（1992年生、母ミスブロウニー）

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

6月2日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカナミホマレに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月7日、中4週で迎えた2戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のワイビーマグナムに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

8月31日、中7週で迎えた3戦目は、2歳戦のオベロン特別（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1995年）

4月25日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシオウから1馬身差の2着に敗北した。

12月11日、約6か月半の休み明けで迎えた8戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた9戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキダイサクをハナ差制して久々に美酒を浴びた。

4歳（1996年）

1月16日、中2週で迎えた10戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のデミアンに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

2月1日、中1週で迎えた11戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、如月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラムセスオーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

2月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラムセスオーに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月1日、約8か月半の休養明けで迎えた13戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクビーナスから3馬身差の2着となった。

5歳（1997年）

1月13日、中5週で迎えた16戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスラッキーに半馬身の差をつけて制した。

1月25日、中1週で迎えた17戦目は、入野松原特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカショウリをアタマ差制して8勝目を手に入れた。

2月23日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントスパルタからクビ差の2着に甘んじた。

3月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーステージから1馬身差の2着に敗北した。

8月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた20戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、シックル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンライデンから1馬身差の2着となった。

8月27日、連闘で迎えた21戦目は、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、砂川特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月9日、中4週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた23戦目は、日高特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月17日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた24戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、白老特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1998年）

4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、リーディングジョッキー（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた26戦目は、花岡特別（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた27戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた28戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、幌平橋特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノロイヤルに半馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

6月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、美香保特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた30戦目は、屯田特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた31戦目は、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた32戦目は、マゼラン特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、中5週で迎えた33戦目は、マイア特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグローバルキングに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

9月9日、中2週で迎えた34戦目は、アリオト特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦2勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた35戦目は、ミザール特別（旭川ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた36戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた37戦目は、野津幌川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（9戦2勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月1日、中5週で迎えた38戦目は、清畠特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1999年）

1月1日、中3週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた39戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。