マルケイライズマン（1996年生、母フジノクリヤマ）
Marukei Rise Man
1996.05.30
マルケイライズマン（1996年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテユーター（当時11歳）と交配したフジノクリヤマが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は渋谷 一郎。戦績は、中央平地1戦0勝、地方107戦10勝2着15回。2001年の桂樹杯(一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、渋谷一郎から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
小野寺三男厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1998年）
6月29日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドコジーンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月27日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の若駒賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた3戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中0週で迎えた4戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のはまぎく賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の野菊賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた6戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイシオーカンから4馬身差の2着となった。
3歳（1999年）
4月5日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた13戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、4歳B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた15戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた16戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた17戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月18日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュンユウミナミから4馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲットフラッグから1馬身差の2着となった。
11月21日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下の霊山特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。
12月29日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた23戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2000年）
1月4日、連闘で迎えた24戦目は、5歳C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエフマイスターをハナ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
5月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャドーソルジャーに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
6月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた32戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた34戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテダンサーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナウォリアーをアタマ差制して5勝目を挙げた。
9月23日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた37戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた39戦目は、八幡平特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（13戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノショウグンから3/4馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた41戦目は、岩木山特別（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーリズムをクビ差制して制した。
12月16日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた42戦目は、かまくら特別（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2001年）
4月9日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg絞って迎えた43戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中3週で迎えた44戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（16戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた45戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（17戦4勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（18戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月1日、中3週で迎えた47戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（19戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた48戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた49戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（21戦4勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーダグラスに4馬身の差をつけて制した。
8月16日、中2週で迎えた50戦目は、オーガストカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（22戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンボブから半馬身差の2着に敗北した。
9月9日、中2週で迎えた51戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイントエースから半馬身差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（23戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた53戦目は、桂樹杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（24戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドマイスターから2馬身半差の2着となった。
10月22日、連闘で迎えた54戦目は、かんなづき賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（25戦5勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた55戦目は、地方重賞のOROカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（26戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月3日、中2週で迎えた56戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた58戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイヴハットから1馬身1/4差の2着となった。
6歳（2002年）
4月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた59戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた60戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた61戦目は、アンタレス賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた62戦目は、みなづき賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中6週で迎えた63戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた64戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた65戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた66戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月22日、中1週で迎えた67戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた68戦目は、かんなづき賞（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた69戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（27戦5勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた70戦目は、愛真館特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（28戦5勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた71戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた72戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルマタドールから4馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた73戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（2003年）
1月6日、連闘で迎えた74戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
4月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュガービクトリーから1馬身3/4差の2着に敗北した。
4月19日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（29戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーエムアクトリスからハナ差の2着に甘んじた。
5月4日、中1週で迎えた77戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバクシンフージンから1馬身差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタッチインザダークをクビ差制して久しぶりに美酒を浴びた。
8月13日、中1週で迎えた85戦目は、中津川特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバウスプリットから半馬身差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウヤから3馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原勲騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた89戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルコリョジョウから2馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッコムに1馬身1/4の差をつけて1位入線にしたが、その後5着に降着となった。
12月7日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村松学騎手（30戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオートダーティーに1馬身1/4の差をつけて制した。
12月30日、連闘で迎えた94戦目は、田瀬湖特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルクレスタをハナ差制して10勝目を達成した。
4月18日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた96戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた97戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた98戦目は、男鹿特別（盛岡芝1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた100戦目は、区界特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菊地康朗騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた101戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で菊地康朗騎手（11戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月14日、中7週で迎えた102戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菊地康朗騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた103戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菊地康朗騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた104戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菊地康朗騎手（14戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた105戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で菊地康朗騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた106戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で菊地康朗騎手（16戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた107戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で菊地康朗騎手（17戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた108戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で菊地康朗騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。