タニノケンリュウ(1982年生、母タニノリユウ)
Tanino Kenryu
1982.06.04
タニノケンリュウ(1982年6月4日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のナオキ(当時13歳)と交配したタニノリユウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三木田牧場。戦績は、中央平地14戦1勝、地方31戦12勝2着7回。
経歴
1歳(1984年)
7月8日、12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月15日、10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月18日、10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケイダイヤをクビ差制して勝利をモノにした。
9月29日、10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、17頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。14着に敗れた。
12月1日、12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2歳(1985年)
1月12日、8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月24日、11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月21日、15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。15着に終わった。
4歳(1986年)
5月4日、一般C2イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は川崎勝良騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、一般C2イ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマキングから半馬身差の2着に敗北した。
6月3日、一般C1 C2(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスターダムに6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
6月10日、一般B3ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンタイヨーに4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
6月23日、一般B3イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンタイヨーをクビ差制して勝利を手にした。
7月21日、一般B2ロ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は内藤兼男騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月11日、一般B2ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファストレボウに2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
8月25日、一般B(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は内藤兼男騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリーキングに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
9月7日、一般B1ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクエーユーからクビ差の2着に甘んじた。
9月23日、月岡賞(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は中鉢利弘騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中央競馬騎手招待(上山ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は徳吉一己騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、一般B2イ(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は中鉢利弘騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルバトルから半馬身差の2着に敗北した。
11月17日、一般B(上山ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、仲冬特別(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は坂本昇騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミヒサダンサーに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
12月24日、中央競馬騎手招待(川崎ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は中舘英二騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカサフアイヤに3馬身の差をつけて勝利を物にした。
5歳(1987年)
1月8日、初春特別(川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は坂本昇騎手。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のソフトウエアーに3馬身の差をつけて勝利を決めた。
2月11日、報知グランプリカップ(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドハンターに7馬身の差をつけて勝利を収めた。
4月15日、うづき賞(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は坂本昇騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノダンサーからアタマ差の2着に甘んじた。
5月18日、房総特別(船橋ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノダンサーから1馬身差の2着に敗れた。
6月11日、ジューンハンデ特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、寒菊賞(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳(1988年)
1月27日、報知グランプリカップ(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、アメジスト特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は坂本昇騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳(1989年)
10月26日、オクトーバーハンデ特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は石井勝男騎手。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。